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キャサリン妃 スキニージーンズにブーツのアウトドアスタイルが話題に 「子どもたちは興奮しただろう」と英誌
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スカウト活動に参加 一緒にマシュマロを焼くなどして交流
キャサリン妃は現地時間9月29日、ロンドンのスカウトグループの野外活動に参加して子どもたちを喜ばせた。妃はブルーのシャツの上にジレを羽織り、スキニージーンズにチャンキーブーツというアウトドアスタイル。焚き火でマシュマロを焼いたり、カードを作ったりして交流した。また妃はこの日、スカウト連盟の共同会長に就任したという。
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英雑誌「ハロー」によると、この日のキャサリン妃はリラックスしたコーデにストライプのスカーフをプラス。スカウトを訪問する際にはスカーフを必ず着けるという。妃の登場に「子どもたちはとても興奮しただろう!」と記事は伝えている。
子どもたちのグループに加わった妃は、焚き火でマシュマロを焼いたり、地元のケアホームに送るカードを作ったりして一緒に楽しい時間を過ごした。
妃は黒のスキニージーンズに、お気に入りの「シー バイ クロエ」のハイカースタイルのブーツ、新しい「リアリー ワイルド」のレザージレを合わせた。これは、アウトドア公務の際のお気に入りスタイルだという。
ジレの下には、クラシックなブルーのシャツをチョイス。ブルネットの髪はブロードライした動きのあるスタイルだった。
英国のスカウトグループは今年、ケアホームの住人への挨拶やカードの送付など、1万以上の“親切活動”を行っている。この日、スカウト連盟の共同会長に就任した妃は、ロックダウン中に50万人を超える若者とその家族をサポートしたこの団体のボランティアにも感謝した。
(Hint-Pot編集部)