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キャサリン妃 お腹に手を添える姿に「妊娠を示している」の声 ボディランゲージ専門家の見解は?
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キャサリン妃の妊娠の可能性について専門家の意見が二分
その時の服の着こなしや振る舞いなどから、第4子妊娠の噂が絶えないキャサリン妃。先日、世界的に有名な動物・植物学者のデイヴィッド・アッテンボロー氏をケンジントン宮殿に招いた際に撮られた写真も、妃の妊娠をめぐる新たな噂の種となっている。その一枚に対する見解を王室作家とボディランゲージの専門家が語っている。
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英大衆紙「デイリー・エクスプレス」によると、ウイリアム王子一家とアッテンボロー氏とで撮られた和やかな雰囲気の一枚に関して、キャサリン妃の第4子妊娠の可能性が取り沙汰されているという。その写真で、ブルーのデニムドレスに身を包んだ妃は右手をお腹辺りに添えている。
ウイリアム王子夫妻の公式インスタグラムに投稿されたこの写真に王室作家のフィル・ダンピエ氏が反応。「キャサリン妃は新しい子どもを授かったのではないでしょうか。お腹の辺りに手を添えていますし、これはすでに妊娠していることを示しているのだと思います」と妊娠の可能性が高いと見解を語った。
一方、記事ではボディランゲージの専門家であるジュディ・ジェームズ氏のコメントも紹介。ダンピエ氏とは異なる考えを次のように述べている。
「厳しい状況にあって国民の気持ちを高めるであろう新しい子どもの存在を何よりも望む、一部のロイヤルファンの希望的観測でしょうか」
さらに、お腹辺りに手を置いている状態に関しても「これはキャサリン妃によく見られるジェスチャーです」とコメント。ただ、「手を丸めているというよりも、広げた状態でお腹を守るように置いていますね」と語るなど、ジェームズ氏は妃の妊娠の可能性がまったくもって低いものではないことを示唆している。
(Hint-Pot編集部)