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ヘンリー王子に“大打撃” 自身の発言で思い入れある海軍名誉職復帰は絶望的 「一線を越えた」と王室報道官

著者:Hint-Pot編集部

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ヘンリー王子【写真:AP】
ヘンリー王子【写真:AP】

後任には兄のウイリアム王子が就く予定と報道も

“王室引退”に伴い、誇りとしていた名誉職「海兵隊元帥」の辞職を余儀なくされたヘンリー王子。今後、離脱後の1年間を振り返って見直す「レビュー」が予定されているが、王子の同職復帰は困難で、後任には兄ウイリアム王子が就く予定だという。メーガン妃と先日行ったスピーチで米大統領選に関する発言をしたことが大きな要因になっていると、英紙が伝えている。今年3月、最後の軍行事からの帰りの車中で茫然自失の表情を浮かべている王子と、憤怒の表情を浮かべる妃の様子が話題となった。

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 英大衆紙「デイリー・エクスプレス」によると、ヘンリー王子の「海兵隊元帥」復帰に関し、王室側は難色を示しており、兄のウイリアム王子が後任としてその職に就く予定であるとしている。

 このような状態になったことについて、記事では王室報道官のリチャード・パルマー氏のコメントを紹介。理由を次のように話している。

「どれだけ慎重に言葉を選んでいたにせよ、ヘンリー王子夫妻の米大統領選への介入は、王室側からすれば一線を越えたと思われるものでしょう」

 ヘンリー王子とメーガン妃は先日、米雑誌「タイム」の「世界で最も影響力のある100人」発表イベントにビデオメッセージで登場。妃は11月の米大統領選を「我々の人生で最も大切な選挙」、そして王子は「ヘイトスピーチを拒否しましょう」と語るなどして投票を呼びかけた。パルマー氏は、これが王室に対して悪い印象を与えたとしている。

 また、ウイリアム王子が新たな海兵隊元帥になる可能性については、「ニュースの見出しを見る限り、ヘンリー王子については報じられていませんが、もしウイリアム王子がそうなるようであれば、間違いなくヘンリー王子にとっては大打撃となるでしょう」とコメントしている。

 ヘンリー王子といえば、何よりも自身の10年間の軍隊経験を誇りにしていることで知られる。そのよりどころの1つだった「海兵隊元帥」復帰のチャンスを自ら手放してしまったようだ。

(Hint-Pot編集部)