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キャサリン妃のブルードレス姿に「ファン熱狂」 ロックダウン後初のバッキンガム宮殿での公務で
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お気に入りの英ブランドのドレスでウクライナ大統領夫妻と謁見
ウイリアム王子とキャサリン妃は現地時間7日、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領とオレーナ・ゼレンシカ大統領夫人をバッキンガム宮殿に迎え、謁見した。3月下旬にロックダウンが発表されてから初めて同所で行われた公務に、妃は鮮やかなブルーのミディドレスに身を包んで登場。英誌は妃の装いが「ロイヤルファンを熱狂させた」と伝えている。
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英雑誌「ハロー」によると、この公務でキャサリン妃が着ていたミディドレスは、妃のお気に入りの英ブランド「エミリア・ウィックステッド」のアイテム。ウエスト部分のベルトとVネックが特徴だ。
キャサリン妃はこのミディドレスにヌードカラーのヒール、ダイアナ元妃が所有していたとされるサファイアとダイヤモンドのネックレス、ドロップイヤリングなどのジュエリーを合わせた。
また同誌は、ファッションアイテム以外に妃の「見た目」についても言及。「みずみずしい肌、長いまつ毛、ヌードカラーのリップという、妃の美しさをナチュラルに維持した」と表現している。ウイリアム王子については、「妻のエレガントな服装をうまく補うようなダークカラーのスーツ」でキャサリン妃の装いを際立てたとしている。
キャサリン妃が着用したアイテムはこれまで、報じられる度に即完売してしまう“ケイト効果”が注目を集めてきた。しかし同誌によると、今回のドレスはオーダーメイド品で購入は不可能だそうだ。
(Hint-Pot編集部)