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キャサリン妃 新しいネックレスはダイアナ元妃のおさがりの可能性 お気に入りのピアスと酷似
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ウイリアム王子とキャサリン妃は現地時間7日、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領とオレーナ・ゼレンシカ大統領夫人をバッキンガム宮殿に迎え、謁見した。キャサリン妃が身にまとった鮮やかなブルーのミディドレスが注目を浴びたが、その際に着けていた、新しいネックレスも話題となっている。それは、ダイアナ元妃のジュエリーを新たにお直ししたものではないかと、米誌が伝えている。
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サファイアにダイヤモンドがあしらわれた上品なデザイン
ブルーのミディドレスについて、英メディアから「ロイヤルファンを熱狂させた」と称賛を浴びていたキャサリン妃。もう1つの注目は、そのドレスと完璧にマッチしていた、初お目見えとなるネックレスだった。
米雑誌「ピープル」によると、キャサリン妃がこの日身に着けていたジュエリーの中で注目すべきは、イヤリング、婚約指輪、ネックレスの3点。すべてサファイアにダイヤモンドがあしらわれた、似たデザインだった。
婚約指輪とピアスは、元々、義理の母であるダイアナ元妃が所有していたもの。指輪は父のチャールズ皇太子がダイアナ元妃にプロポーズの際に贈ったものを受け継ぎ、ピアスはスタッドタイプだったものを、キャサリン妃好みのドロップタイプにお直しして、大切にしている。
このピアスに使われているのは、1981年、ダイアナ元妃がサウジアラビアのロイヤルファミリーからウェディングギフトとして贈られたサファイアとダイヤモンド。そして今回、ゴールドのチェーンに吊り下げられ、キャサリン妃の首元で輝いていたペンダントトップもまた、このジュエリーの一式からお直しされた可能性が高いと伝えている。
身に着けるものすべてに大きな注目が集まるキャサリン妃。この新たなネックレスも話題を呼んでいる。
(Hint-Pot編集部)