健康・美

健康診断でD判定が出たらどうする? ショックを受けた女性の漫画が話題に 「ちょっと勇気出た」

著者:Hint-Pot編集部

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漫画のワンシーン【画像提供:ミミ(@UNPAKALAND)さん】
漫画のワンシーン【画像提供:ミミ(@UNPAKALAND)さん】

 病気の早期発見・治療のために欠かせない健康診断。自身の健康を維持するためにも、1年に1回は受診することが推奨されています。結果票にはさまざまな項目が並び、一目で分かりやすいようA~Eなどの判定記号が振られていて、まるで“健康の通信簿”のよう。A以外が付いていると、「ガーン!」としてしまいますよね。毎年、健診で“オールA”判定だった女性が、初めてD判定の再検査に。ショックを受けつつも、改めて健診の重要性に気が付いたという体験談をまとめた漫画に注目が集まっています。インスタグラム(unpakaland)やツイッター(@UNPAKALAND)で、漫画や絵日記を発信している、作者のミミさんに話を聞きました。

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WPW症候群と診断されたことを日常の記録として漫画化

 普段から、変わったことや面白かったこと、忘れたくないことに出会うと、できる限り漫画や絵日記の形で残しておくようにしているというミミさん。今回もいつも通り「ある日の日記・記録」として、健康診断の結果から再検査に行ったことを漫画にまとめました。

 ミミさんは先日、今年の健康診断の結果を何の気なしに見てみたところ、D判定が付いていることに気が付き、大きなショックを受けました。そこには、10万人当たり4~6人程度に発症するとされるWPW(ウォルフ・パーキンソン・ホワイト)症候群の疑いが指摘されていました。

 すぐに病院へ足を運んだところ、自覚症状もあったことから、さらに大きな病院で詳しい検査をすることに。そこで医師から生まれつきのものであることや、すぐさま処置をしなければいけないわけではないことを知らされます。

 ホッと一安心しつつ、しばらく様子を見ることに決めたミミさんは、改めて健診の大切さに気付きました。そして、SNSを通し友人たちに、健診の素晴らしさを伝えるのでした。

「公開して良かった」 読者が健診の重要性に改めて気付くきっかけに

 漫画はミミさんの想像以上に大きな反響を呼び、「本当に、健康診断はちゃんと受けた方が良いですね」「実は私もD判定出てたから行かなきゃってヒヤヒヤして生きてたからちょっと勇気出た」「2コマ目にして出オチ!!(健康で何より)」など、たくさんのコメントが寄せられました。

 また、ミミさんと同じように手術時期を検討することにした人や、WPW症候群の家族がいる人、過去に手術を済ました人、医療従事者といった人たちからも、さまざまな共感や助言が届きました。

「いろいろなご意見をお聞きできて、大変参考になりました。私自身、手術に対しては前向きに検討しており、仕事が落ち着いた時期などに改めて検査を受けようかと考えております」とミミさん。また、この漫画を読んだことで「健康診断を受けようと思いました」という声も多く、「公開して良かったなあ」と感じているそう。

 とはいえ、健康診断は受けるまでが憂鬱だという人や、再検査となると気後れしてしまい、ミミさんのようにすぐ病院に行けないと悩む人も多いのでは?

 最後に、検査や病院の非日常感が大好きだというミミさんに、健診や再検査に前向きになる方法を聞いてみたところ、「健康診断は『スタンプラリー』、診察は『よく当たる占い』くらいに思い、エンタメ性を見出している」そう。見方を1つ変えるだけで、病院が少々苦手な人も頑張って通えそうですね。

(Hint-Pot編集部)