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エリザベス女王 目の専門家に感謝を伝える ファンは映像に感心「とても若く見える」

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

エリザベス女王【写真:AP】
エリザベス女王【写真:AP】

 毎年10月の第2木曜日に設定されている「世界視力デー(World Sight Day)」。失明や視覚障害に対する意識向上と啓発を目的に視力関連のイベントが行われるが、今年はエリザベス女王がソフィー妃とともにビデオ通話に参加した。その中で、医療従事者に感謝のメッセージを伝えたと英メディアが報じている。

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ソフィー妃とともに医療従事者とのビデオ通話に参加

 今年の「世界視力デー」は10月8日。英大衆紙「デイリー・エクスプレス」によると、エリザベス女王はソフィー妃を含めた5人の参加者たちとビデオ通話で話をした。女王と言葉を交わしたのは、世界で視力の向上に務める医療従事者たち。エリザベス女王が参加することについて、ソフィー妃は「とても、とても、特別な」ことだと表現したという。

 英国王室の公式ツイッターでは実際の映像も公開されたが、参加者の1人は、世界中で10億人以上が必要としている目のケアを受けることができず視力を失っていると説明し、インドの病院のクオリティ・マネージャーも目のケアに大きな需要があることを伝えている。これに対して、エリザベス女王は「インドにどのくらいの人がいるかと今考えていました。それは本当に大きな仕事に間違いないでしょう」と答えた。

 さらに、オーストラリアからの参加者は僻地でのアイケアについての話で、エリザベス女王がかつて訪れたことのある同国北部の都市・ダーウィンを例に出して「あなたは、どんなに辺ぴなところだったか、覚えているかもしれません!」と力説。すると、女王は1963年に訪問したことを覚えていると笑顔で明かし、「あの距離では、目の治療がとても難しい場合があるでしょうね」とうなずいている。

 記事では、医療従事者の活動について女王が「(あなたたちが)行っているすべての仕事に対してとても感動しました。とてもよくやっていますね!」と賛辞を贈ったことを紹介。ツイッター上で「女王はとてもしっかりして、積極的に(参加者と)関わり、94歳にしてはとても若く見える」という声が上がったことにも触れている。

(Hint-Pot編集部)