海外ニュース
キャサリン妃 オールブラックの“パワースーツ”でロンドン自然史博物館を訪問 「グラマラスで美しい」と英誌が称賛
公開日: / 更新日:
キャサリン妃は現地時間12日、自身がパトロンを務めるロンドン自然史博物館を訪問。これは翌日に行われる世界最高峰の野生生物写真コンテストの1つ「ワイルドライフ・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー」の受賞者発表を控えてのもので、妃は全身黒を基調としたシンプルな装いで登場した。英誌はこの姿を「私たちは好きでたまらない!」と報じている。
◇ ◇ ◇
お気に入りブランド「アレキサンダー・マックイーン」のスーツ姿を披露
英雑誌「ハロー」が掲載した記事によると、キャサリン妃は現地時間13日の夜に行われる第56回「ワイルドライフ・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー」の受賞者発表に先駆け、ロンドン自然史博物館を訪問。この時の動画がウイリアム王子夫妻の公式インスタグラムで公開されるなどしたため、大きな話題となっている。
訪問にあたり、妃はお気に入りブランドの1つである「アレキサンダー・マックイーン」の黒スーツを着用。シンプルなコーディネートにパールのイヤリングでアクセントを加えた。
記事は、シルキーカールでスタイリングしたヘアや、「スモーキーなアイシャドウに淡いピンクのリップ」とメイクについても紹介。「グラマラスで美しい装いは、パワースーツとの調和が取れている」と表現した。
また、この動画は同博物館正面入口入ってすぐの「ヒンツホール」で撮られたもの。妃は「再開されたロンドン自然史博物館に戻ってくることができたのは、とても素敵なことです。この場所で私たちはもう一度(博物館に収められている)収蔵品を楽しむことができます」などとコメントしている。
(Hint-Pot編集部)