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キャサリン妃 お得意の「ロイヤルブルー」コーデに称賛の声 麗しい白衣姿も披露

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

インペリアル・カレッジ・ロンドン医学部生殖発生生物学研究所を訪問したキャサリン妃【写真:AP】
インペリアル・カレッジ・ロンドン医学部生殖発生生物学研究所を訪問したキャサリン妃【写真:AP】

 キャサリン妃は現地時間14日、「赤ちゃんを亡くした家族に思いを寄せる週間」に合わせ、赤ちゃんの慈善団体「トミーズ」による流産研究ナショナル・センターの一部でもあるインペリアル・カレッジ・ロンドン医学部生殖発生生物学研究所を訪問。医療専門家らと懇談した。その際に着用したロイヤルブルーのドレスが話題を集めており、英誌は「とても美しく見えた」と称賛している。

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花柄マスクを着用 ロンドン市内の研究所を訪問し医療専門家と懇談

 英雑誌「ハロー」によると、キャサリン妃はお気に入りのブランド「エミリア・ウィックステッド」の、シックなミディドレスで公務に登場。このロイヤルブルーのミディドレスにウエストをやや強調する黒のベルト、足下にヒールを合わせた。同誌は「ブルーの装いでとても美しく見えた」と伝えている。

 妃はまた「アマイア キッズ」の花柄マスクを着用。髪は艶やかにブローされ、耳には「スペルズ・オブ・ラブ」のスクエアフープイヤリングが輝いていた。

 赤ちゃんの慈善団体「トミーズ」は流産や死産、早産の研究を主に資金面でサポートする活動を行なっている。妃が今回訪問したインペリアル・カレッジは、流産研究を専門とする英国初のナショナル・センターが設けられた機関の1つだ。また、同団体では、妊娠時の健康についての重要な情報も提供している。

 妃はミディドレスの上に白衣を重ねた姿で、赤ちゃんの死を避けるために研究を続ける専門家と懇談。さらに、妊婦と赤ちゃんにおける新型コロナウイルスのリスクに関する研究についても話を聞いた。また、実際に流産や死産を経験した女性とも面談し、心に寄り沿った。

(Hint-Pot編集部)