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キャサリン妃 オールブラックの“パワースーツ”はメーガン妃の影響? 「そっくり」とファン反応
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キャサリン妃は現地時間12日、自身がパトロンを務めるロンドン自然史博物館を訪問。オールブラックのシックなコーディネートが話題を呼んだが、ロイヤルファンはメーガン妃が2018年の公務で見せた装いに「そっくり」と指摘しているようだ。英紙は「キャサリン妃の最新スタイルは、義妹にインスパイアされたものかもしれない」と伝えている。
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メーガン妃の2年前の公務時に披露したコーデに酷似?
12日、ロンドン自然史博物館でカメラの前に立ったキャサリン妃。英大衆紙「デイリー・メール」によると、この際のアイテムは「アレキサンダー・マックイーン」のエレガントなタキシードジャケットと黒のブラウスだった。ジャケットのお値段は1240ポンド(約16万9000円)だという。
ロイヤルファンはこのコーディネートが、メーガン妃が2年前に披露したスーツ姿によく似ていると素早く反応した。
2018年9月、ヘンリー王子ととともに「ウェルチャイルド・アワード」の授賞式に出席したメーガン妃は、「アルチュザラ」の黒いパンツスーツで登場。「デイタス」のシルクキャミソールと、「ステラ・マッカートニー」のクラッチバッグも黒でまとめた。
ロイヤルファンはこの共通点を見逃さなかったようだ。ファンによるインスタグラム「harry_meghan_updates」には、「家族や友達にインスパイアされるのは普通のこと。キャサリン妃は、メーガン妃にインスパイアされたと思いますか? 私は個人的にそう思います。メーガン妃は良い印象を与えたのでしょう!」と記された。
フォロワーも素早く同意したようだ。次のような投稿があった。
「その通り。キャサリン妃は、ワードロープをアップデートするためにスタイリストも雇ったみたい」
「キャサリン妃のファッションが良くなったと思う。モダンになった。メーガン妃っぽくなってきた」
一方で“反対意見”も。
「そうは思わない。メーガン妃が王室入りする前にもキャサリン妃は黒でまとめたことがあった。2人は異なった人間。時には似たような服を着ることもあるかもしれないけど、お互いに影響を受けているということはないと思う」
SNS上では2人のファッションをめぐってちょっとした“論争”も。それだけ影響力があるということだろう。
(Hint-Pot編集部)