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キノコを使った秋レシピ2選 ボリュームたっぷりかけごはんとお手軽鍋
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シメジやシイタケ、エノキダケといったキノコ類は、低カロリーでヘルシー食材の代名詞。数ある食材の中でも食物繊維の含有量はトップクラスです。また、ビタミンDやビタミンB類、カリウムなどの栄養素も含まれています。秋はキノコの旬の季節。おいしいキノコをたっぷり食べて体調を整え、冬に向けての身体作りに役立てましょう。
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お好みのキノコをたっぷり さっぱり&ボリュームありのワンディッシュ
ごま油の香ばしい香りがしみ込んだキノコと、水気を切って焼いた豆腐のパリッとした食感が食欲をそそるワンプレートディッシュ。キノコはシイタケ、ヒラタケやエノキダケなど、お好みのキノコをたっぷりと入れてアレンジも可能です。
○たっぷりキノコと豆腐の秋色炒めかけごはん
【材料】(2人前)
シメジ 1/2袋
エリンギ 中2本
マイタケ 1/2袋
セロリ 1本
木綿豆腐 1丁
ごはん 2膳分
サラダ油 大さじ2
白髪ネギ 適宜
<調味ダレ>
塩 小さじ1
しょうゆ 大さじ2
おろしショウガ(チューブ) 3cm
おろしニンニク(チューブ) 1.5cm
レモン汁 大さじ1/2
ごま油 小さじ1
【作り方】
1、一口大程度にカットした木綿豆腐を、キッチンペーパーを敷いたバット(または皿)に並べる。上からもキッチンペーパーをかけ、水気をよく切っておく
2、キノコ類を食べやすい大きさに切る。セロリは薄く斜め切りに
3、小さなボウルに<調味ダレ>の材料をすべて入れ、混ぜ合わせておく
4、フライパンにサラダ油を引き、木綿豆腐の全面に軽く焦げ色が付くまで焼く。焼き上がったらバット(または皿)に取り出しておく
5、4で使ったフライパンにキノコ類とセロリを入れて火にかけ、キノコに火が通るまで炒める
6、木綿豆腐をフライパンに戻し、調味ダレを入れる
7、ザッと混ぜ合わせて、皿に盛ったごはんの上にかける。セロリの葉っぱの部分と白髪ネギを添えて出来上がり
炒めすぎてしまうとキノコが縮むので、豆腐と別に炒めるのがポイント。飾りに使うセロリの葉はパクチーを代用してもおいしいですよ。