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キャサリン妃 未来の王妃で3児の母にぴったりの22万円のバッグが話題に 込められた意味とは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

キャサリン妃【写真:AP】
キャサリン妃【写真:AP】

 キャサリン妃は現地時間20日に3つの公務をこなした。英ロンドン市内の駅と病院を訪問した際には、深紅のロングコートで登場。その際に手にしていた新しいハンドバッグが話題になっている。そのバッグには、まさにキャサリン妃にぴったりの意味が込められていたことを、英誌が伝えている。

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英国人デザイナー、グレース・ハン氏による「ラブレター」コレクションをチョイス

 キャサリン妃は、深紅のロングコート姿でウイリアム王子とともに英ロンドンのウォータールー駅と聖バーソロミュー病院を訪問。駅では街に展示された写真展「ホールド・スティル(Hold Still)」の入選作品を鑑賞し、病院では新型コロナウイルス禍の最前線で働く医療関係者らと面談した。

 英雑誌「ハロー」は、妃が持っていたバッグに注目。実は、このバッグには「とてもロマンチックなストーリーが隠れている」という。

 妃のバッグは、英国人デザイナーのグレース・ハン氏による「ラブレター・スモールトップハンドルバッグ」。価格は1595ポンド(約22万円)とみられている。ブランドのホームページの「ラブレター」コレクションには「あらゆる形の“愛”からヒントを得ています」と、コンセプトが説明されている。

 ハン氏の作品には、家族の持つ価値や女性の強さなどを祝福する意味合いが込められているという。3児の母として家族を心から大切にし、未来の王妃としてウイリアム王子をサポートする力強い存在であるキャサリン妃に、まさにぴったりだ。

 ハン氏は、妃がこのハンドバッグを使用していたことをインスタグラムで紹介。両手を重ね身体の前でバッグを持つ笑顔のキャサリン妃と、ウイリアム王子のツーショットを掲載した。投稿には、「おめでとう!! 本当にゴージャスなバッグだね」「とっても上品で、シンプルかつエレガント」など、称賛の声が寄せられている。

(Hint-Pot編集部)