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キャサリン妃 約27万円の「一風変わった新しい指輪」が話題 オンライン交流で着用しファン注目
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服のコーディネートだけでなく、アクセサリーといった細部に至るまで、常にファッションに注目が集まるキャサリン妃。先日、ウイリアム王子とともに夫妻で、パキスタンの慈善団体や学校とのオンライン交流を行ったが、この時に妃が身に着けていた指輪がファンの間で話題になっている。英誌は「一風変わった新しいリングでルックスに珍しい変化を加えた」という見出しで伝えた。
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右手薬指に着けられた指輪にファンが反応
ウイリアム王子夫妻は先日、昨年のパキスタン外遊から1年を記念して、外遊時に訪問していた学校「イスラマバード・モデル・カレッジ・フォー・ガールズ」、慈善団体「SOSチルドレンズ・ヴィレッジ」とオンラインで交流した。
英雑誌「ハロー」が掲載した記事によると、この時、キャサリン妃の指には新しいリングがはめられていたという。これに鋭いファンが気付き、話題となった。ぐるりと巻き付けられたようなデザインのその指輪を、ファンは「ブルガリ」のジェラーティリングと分析。価格は1970ポンド(約27万円)だそうだ。
記事では、妃がサファイアの婚約指輪と結婚指輪以外のリングをほとんど着けることがないこと、指輪を重ね着けしない代わりにネックレスやブレスレットを楽しんでいることを紹介。そのため、今回の新たな指輪の着用を「珍しい変化」としている。
また、妃と指輪に関しては、これまでイエローシトリンのリングを身に着けた姿が何度か見られてきたこと、ルビーの指輪やチャールズ皇太子からのウェディングギフトの指輪を所有していることにも言及している。
熱心なファンの目に留まったその指輪は、キャサリン妃のジュエリーコレクションの新たな一部のようだ。
(Hint-Pot編集部)