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カミラ夫人の「ひどく落ち着かない様子」が話題 チャールズ皇太子との公務で“ナーバス”に? 専門家が分析
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チャールズ皇太子とカミラ夫人は現地時間28日、英ロンドンのイングランド銀行を公務で訪問。普段の夫人は単独での公務が多いせいか、ボディランゲージの専門家は当日の様子を「ひどく落ち着かない様子で、ナーバスになっている」と指摘した。これを報じた英紙は「“神経質な”ロイヤルが“自身をチャールズ皇太子の陰に隠した”」との見出しを付けている。
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チャールズ皇太子との公務に夫人が緊張?
英大衆紙「デイリー・エクスプレス」によると、チャールズ皇太子とカミラ夫人は現地時間28日、ロンドンのイングランド銀行を訪問。新型コロナウイルス禍の中、英国経済への打撃を減少させるために同行が行っている取り組みなどを視察した。この時の動画はのちに夫妻の公式SNSで公開された。
記事は、この動画に対するボディランゲージの専門家、ジュディ・ジェームズ氏の分析を紹介。ジェームズ氏は公務の模様を「“ぎこちない”カミラ夫人は尻込みし、チャールズ皇太子に先を行かせようとしているように見えた」と述べ、さらにこう続けた。
「カミラ夫人のボディランゲージはその静かな温かさで知られていますが、良い反応を得てきているにもかかわらず、公の場に姿を現す際には未だにひどく落ち着かない様子で、ナーバスになるように見えます」
これは「世間または夫の目の前で正しい行動をしなくてはというある種の緊張」から来るものであり、「自身がスポットライトを浴びるのではなく、チャールズ(皇太子)の陰にいる状況をアピールすることに熱心なように見える」という。
一方で、チャールズ皇太子については、「新しい外向的側面を見せた」と夫人とは対照的な印象を残したと主張した。
(Hint-Pot編集部)