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英王室の“反逆者” メーガン妃が旧来の慣習を破った時 ロイヤル時代の“違反行為”を振り返る

著者:Hint-Pot編集部

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メーガン妃【写真:AP】
メーガン妃【写真:AP】

 メーガン妃が米大統領選挙に投票したと、英米のメディアが報じて話題になっている。“王室引退”したとはいえ、夫のヘンリー王子は「サセックス公爵」の称号を依然、保持しており、妃も「公爵夫人」の立場だ。政治的中立が原則である王室メンバーが慣習を破って投票したとなれば前代未聞のことで、今後波紋が広がりそう。そんな妃は王室主要メンバーだった頃も“プロトコル違反”を繰り返し、批判の声が上がった。英紙が、物議を醸した妃の行動を振り返っている。

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ストッキングを避け、披露宴ではまさかのスピーチも

 英大衆紙「ザ・サン」は「メーガン妃は結婚前、ネイルの色や、ストッキングをはくかはかないかなどで悩むことはなかっただろうが、ロイヤルメンバーに加わった時、世界中のファンがすべての動きに注目するようになった」と説明。「王室の反逆者:メーガン妃がプロトコルを破った時」とのタイトルで、過去の主な“違反行為”を振り返った。

 
○ストッキングを避ける
 2017年11月に婚約を発表した際、メーガン妃は白のラップコートとグリーンのドレス姿で、「アクアズーラ」のパンプスを履いて登場し、世界を沸かせた。肌寒い日だったにもかかわらず、妃はストッキングをはいていなかった。これは王室ファッションのプロトコルに反するとされている。

 王室専門家のヴィクトリア・アービター氏は「エリザベス女王は、王室の女性は公の場では、ヌード(カラー)のストッキングをはくべきだと考えている」と語っている。

 
○披露宴でのスピーチ
 2018年のヘンリー王子とメーガン妃のおとぎ話のような結婚式は、多くのロイヤルファンの注目を集めた。その夜、2人はウィンザー城に250人を招いてレセプションを開いた。

 ロイヤルの花嫁は一般的にこのような時にスピーチをしない。しかし、夫妻の非公式伝記「Finding Freedom(自由を求めて)」によると、妃はこの伝統を破ってスピーチ。王子は「運命の人」であり、この愛を見つけることができて「待った甲斐があった」と語ったという。

 
○車のドアを自分で閉めた
 2018年、メーガン妃は英ロンドンで初めての単独公務に到着した際、自分で車のドアを閉めた。車のドアは誰かに閉めてもらうもので、ロイヤルが自ら閉めることはない。

ダークカラーのネイルに約4.5億円を要したベビーシャワー

○魅惑的だが“品のない”ネイル
 英雑誌「OK!」によると、色付きのネイルカラーとつけ爪はロイヤルのエチケットに反しており、女王は「品がない」と考えているという。

 メーガン妃は2018年のファッションアワードにサプライズで登場した時、ダークカラーのネイルカラーを付けていた。当時妊娠中だった妃は、ブラックベルベットのドレスとゴールドのバングルに、魅惑的なネイルを合わせた。

 
○ニューヨークでのベビーシャワー
 ヴィクトリア・アービター氏は、ロイヤルメンバーがこれまで大がかりなベビーシャワーを「行ったことは聞いたことがない」と指摘。ロイヤルは「とても裕福」であるが自分で買えないものはないので、派手で豪華なベビーシャワーは非常に不適切と見られているという。メーガン妃は2019年2月、米ニューヨークで豪華なベビーシャワーを開催。費用は33万ポンド(約4億5000万円)と報じられている。

 
○婚約指輪を派手にリメイク
 婚約指輪はヘンリー王子自らがデザイン。元々はシンプルなゴールドのリングに3つのダイヤモンドがのせられたものだった。しかし現在は、アーム部分を控えめなゴールドから、ダイヤモンドが敷き詰められたパヴェデザインになっている。

 王室専門家で王室専門雑誌「マジェスティ」の編集長であるイングリッド・シュワード氏は「夫がデザインした指輪を変えたのは少し奇妙だと思った」と語った。

 
○アーチーくんの非公開の洗礼式
 長男アーチーくんが誕生した時に詳細を公表しなかった夫妻は、洗礼式も25人のみのゲストを招き非公開で行った。夫妻は長男のプライバシー守ることを強く希望していた。名付け親も明かされていない。

 
○驚きのテレビインタビュー
 昨年10月、メーガン妃がアフリカツアーで感情的なインタビューを行ってプロトコルを再び破った。ドキュメンタリー「ハリーとメーガン:アフリカの旅」で、妃はロイヤルメンバーになって以降の自身が経験した困難について語った。

(Hint-Pot編集部)