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メーガン妃 墓地訪問時の「王室スタイルを復活させた」最新コーデが話題 普段の装いとは“劇的変化”と英紙
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メーガン妃は第一次世界大戦の終結記念日(11月11日)に最も近い日曜日「リメンブランス・サンデー」に当たる現地時間8日、ヘンリー王子とともにロサンゼルス国立墓地を訪れた。15億円超ともされる新居で摘んだ花を戦没者に手向けたことが話題になったが、当日の装いにも注目が集まっている。英紙は「王室スタイルへの回帰」という見出しで伝えている。
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オーダーメイドのドレスに身を包んだフォーマルな出で立ちで登場
ヘンリー王子はネイビーのスーツ、メーガン妃は黒のコートドレスに身を包んでロサンゼルス国立墓地を訪問。献花し、戦没者を追悼した。
英大衆紙「デイリー・メール」によると、妃のコートドレスは、ミシェル・オバマ氏ら多くの著名人も好む米国人デザイナーのブランドン・マックスウェル氏がデザインしたもの。黒のベルトがあしらわれたその1着は、オーダーメイドによるものだとみられている。
また、記事は妃の足元にも言及。こちらは、英ロンドンのブランド「ジェニファー・チャマンディ」のパンプスで、価格は715ドル(約7万5000円)だという。
その他にも、妃は6550ドル(約69万円)の「カルティエ」のラブブレスレット、同ブランドの7000ドル(73万円)の腕時計「タンクフランセーズ」で手元を飾った。腕時計は、ドラマ「スーツ」に出演していた際に購入したものだそうだ。
今回のロサンゼルス国立墓地への訪問で見せた装いは、普段のリラックスしたスタイルとは劇的に異なるもの。同紙はそれを「フォーマルな王室のスタイルを復活させた」と伝えている。
(Hint-Pot編集部)