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ヘンリー王子とメーガン妃の「わざとらしい」写真が物議 洗練されすぎで“不自然”と王室専門家が酷評

著者:森 昌利

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2019年に戦没者追悼記念日(リメンブランス・デー)の関連行事に出席していたメーガン妃【写真:AP】
2019年に戦没者追悼記念日(リメンブランス・デー)の関連行事に出席していたメーガン妃【写真:AP】

 第一次世界大戦終結記念日に最も近い日曜日「リメンブランス・サンデー」(8日)の王室行事に花輪の献花を申し入れながら、断られたことが明らかになっているヘンリー王子とメーガン妃。米ロサンゼルス国立墓地を訪問し、2人だけの慰霊を行ったが、カメラマンを伴っていたため“売名行為”だと指摘を受けている。さらに、夫妻の当日の様子について王室作家が辛辣な言葉とともに新たな批判を展開したと英メディアが報じている。

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米ロサンゼルスの墓地で2人だけの慰霊 「偽物」と批判

 英大衆紙「ザ・サン」が掲載した記事によると、英王室の動画配信サービス「トゥルー・ロイヤリティ・TV」の番組に出演した王室作家のアンジェラ・レヴィン氏が、今回のヘンリー王子夫妻の墓参写真を“PHONY”(「偽物」の意)という言葉で酷評している。

 まずは、この写真が不自然すぎるほど洗練されていると指摘。セレブリティ専門写真家のリー・モーガン氏が撮影したというが、レヴィン氏は「ファッション・フォトグラファーを雇って、これでもかというほど高いハイヒールの靴を履いて慰霊する姿は“偽物”の一言。見ていて悲しささえ感じさせる」と痛烈に批判した。

 また墓標の白と、メーガン妃の黒いドレス、そして勲章を胸に着けたヘンリー王子の仕立ての良い濃紺のスーツが映える構図についても「わざとらしい」と付け加えた。

 もちろん、公爵夫妻として美しい写真を撮ってもらいたいという気持ちは分かる。ただ、それがあまりにもできすぎで、またも“自己中心的”と批判される事態となった。

 最近のヘンリー王子夫妻は、やることなすことすべてが後手に回っているようだ。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)