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カミラ夫人 ダイエットの次は“リフトアップ”手術か チャールズ皇太子の即位へ準備?
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現在94歳のエリザベス女王は、誕生日を迎える来年4月にも退位する可能性があるとみられている。そんな中、次期英国王のチャールズ皇太子の妻であるカミラ夫人が、美容外科手術を受けようとしていると、海外メディアが報じた。73歳となった夫人のシワを皇太子が気にしているとの見方もあり、今後さらなる大きな注目を浴びることを見据えて、準備を整えている可能性があるという。
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すでにエイジングの手術を受けたと報道も シワは減っている?
オーストラリアの雑誌「ニューアイデア」によると、カミラ夫人は2021年に予想されているエリザベス女王退位に向けて、顔の“リフトアップ”手術をしようとしているという。同誌は「最も美しく見えるようにいくつかの美容外科手術を受けようとしているとの噂もある」と伝えた。
ある内通者は「彼女は実際のところ、かつてないほどに世界中の目が彼女に注がれていることに気付いています」と証言。夫が英国王になればたくさんの視線が集まるようになるため、ルックスについての“準備”を進めているというのだ。
実際に、夫人のシワが気に入らないというチャールズ皇太子の要望を受けて、すでに手術を受けているとの報道が米国では出ていると、記事では指摘。ある情報筋は「彼女がここ数年で数多くのことを、特に顔に施していることはよく知られています」と明かした上で、「彼女がやりすぎてしまう恐れがあり、また王室の中で良く思っていない人もいますが、カミラ(夫人)は止めようとしません」とも話したという。
次なる英国王の妻としての自覚はすでに十分なようで、ロックダウン中にはダイエットにも成功したというカミラ夫人。身体的に可能な限り最高の状態でいられるよう、懸命に努力しているようだ。
栄養士のケイト・ルエリン・ウォーターズ氏によると、夫人は「10キロは痩せた」といい、肌にも輝きが出てきているという。来年に向けて美と健康を追求している可能性は高いとみられている。
(Hint-Pot編集部)