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ヘンリー王子 メーガン妃の実母宅近くでこっそりとボランティア活動 ラフなスタイルで登場
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ヘンリー王子が先日、米カリフォルニア州のメーガン妃の実母宅からほど近い地域で、ボランティア活動を行った写真がSNSに投稿され、話題を呼んでいる。カジュアルスタイルの王子は、退役軍人やその家族らに支援を行う非営利団体「ウォーカー・ファミリー・イベント・ファウンデーション(WFEF)」のイベントに参加。食料の梱包作業などを手伝ったようだ。英紙が伝えている。
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退役軍人らを支援する団体がインスタグラムに投稿し話題に
英大衆紙「デイリー・メール」によると、ヘンリー王子がボランティア活動をしている様子をWFEFがインスタグラムで紹介。王子はカジュアルなジーンズ、カーキ色のポロシャツとキャップ、マスクを着用している。
このイベントは、メーガン妃が育ち、妃の実母ドリア・ラグランドさんが現在暮らしているロサンゼルスのビュー・パーク・ウィンザー・ヒルズエリアから車ですぐの場所で開催されたという。
投稿されたインスタグラムには「今日ヘンリー王子にお会いし、隣で作業させていただきました。彼(ヘンリー王子)はとても物腰が柔らかく、親切でした」と綴られている。
「メール」紙によれば、王子は新鮮な食材の梱包作業に従事。スニーカーを履いてジーンズのポケットから手袋を垂らす姿を、同紙は「カジュアル」だったと伝えている。
ヘンリー王子とメーガン妃は“王室引退”後に米国に移住。新型コロナ禍の中、ボランティア活動に励む様子はこれまでにも何度か目撃されている。
(Hint-Pot編集部)