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ヘンリー王子とメーガン妃がまたも独断か フロッグモア・コテージの明け渡しは王室メンバーに相談なしと情報筋

著者:森 昌利

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ヘンリー王子とメーガン妃【写真:AP】
ヘンリー王子とメーガン妃【写真:AP】

 英ロンドン近郊ウィンザーに位置するフロッグモア・コテージは、ヘンリー王子とメーガン妃がウィリアム王子夫妻と同居していたケンジントン宮殿から離れて移った住居。メーガン妃の妊娠を機にした転居だったが、日本円にして3億円以上の税金をつぎ込んで改装したことが非難の対象にもなった。この豪邸を巡り、またも新たな波紋が広がっている。

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「女王に伝えられたのは当事者たちが計画を話し合った後」と情報筋

 英大衆紙「ザ・サン」は現地時間20日、ヘンリー王子とメーガン妃が英国での住居であるフロッグモア・コテージを新婚のユージェニー王女夫妻に明け渡していたと報道。この際は、ユージェニー王女とヘンリー王子夫妻はプライベートで合意に達しているが居住期間など具体的な取り決めは不明とされていた。

 だが、21日には内部情報筋の話として、エリザベス女王をはじめとする王室の主要メンバーには事前の相談がなかったと伝えた。この情報筋は「女王に伝えられたのは明らかに当事者たちが計画を話し合った後だ」として、ヘンリー王子夫妻とユージェニー王女夫妻の4人の間には「絆が存在する」と述べている。

 情報筋はさらに4人を「新たなファブ4」としたが、同紙はこの行動がヘンリー王子とメーガン妃に「英国帰国の意思がまったくないことの表れ」とも伝えている。

 王室の報道官は、フロッグモア・コテージの所有者であるヘンリー王子とメーガン妃夫妻が物件をどのように扱おうと“自由である”と語っているが、もともとはエリザベス女王が新婚だった2人に厚意で譲った家。たとえ相手も王室メンバーであるとはいえ、所有権があることを盾にして誰にも相談せず独断で明け渡してしまうのは、やはり根回しと配慮が足りないという印象を与えてしまうだろう。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)