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キャサリン妃 メーガン妃を“マネ”ていると話題に 「最も純粋な形の“おだて”」と専門家

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

メーガン妃とキャサリン妃【写真:AP】
メーガン妃とキャサリン妃【写真:AP】

 戦没者追悼ウィークの現地時間10日、英国軍に従事する人々の家族とビデオ通話を行ったキャサリン妃。その際に着用した大きな黒い襟のブラウスは、亡き義理の母であるダイアナ元妃へのオマージュではないかと注目を集めた。一方、王室コメンテーターはキャサリン妃がメーガン妃を“マネ”した可能性がある部分が映り込んでいると主張している。英紙が伝えている。

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ビデオ通話での構図に変化があったと王室コメンテーターが指摘

 英大衆紙「デイリー・エクスプレス」によると、英王室をメインテーマに扱うポッドキャスト番組「ロイヤリー・オブセスド」で、司会者のレイチェル・ボウイ氏とロベルタ・フィオリート氏が先日の軍人家族とのビデオ通話について言及したという。

 ボウイ氏は「多くの人がこれを指摘している」と前置きした上で、キャサリン妃がソファーに座り、背後にテーブル、写真、花瓶、花が飾られてある構図が、メーガン妃のビデオ通話で見られるものと「とても類似しているように思えます」と見解を語った。

 それに対し、フィオリート氏は「キャサリン妃が、より繋がりを感じられるように、メーガン妃がうまくやっていたスタイルをマネようとしていたのだと私は思います」と推測。「言うなれば、模倣とは最も純粋な形の“おだて”なのです」と持論を展開し、キャサリン妃がメーガン妃のスタイルに“寄せた”との考えを示した。

 こうした指摘については根拠がある。記事では、キャサリン妃とメーガン妃のビデオ通話で見られる傾向を紹介。キャサリン妃はこれまで家の中の無地の壁の前で、特徴的なものが背景にない所で通話していたのに対し、メーガン妃はしばしば家の詳細が見える位置でソファーに座っていたという。

 度々「不仲」が報じられている2人だが、キャサリン妃は遠く離れた義妹との繋がりを実際のところは求めているのだろうか。

(Hint-Pot編集部)