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メーガン妃夫妻の暴露本著者 『ザ・クラウン』の反響を受け王室の対応に苦言「制作に協力していれば…」

著者:森 昌利

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英ロンドン市内を走る『ザ・クラウン』のラッピングバス。国内でもさまざまな議論を呼んでいる【写真:Getty Images】
英ロンドン市内を走る『ザ・クラウン』のラッピングバス。国内でもさまざまな議論を呼んでいる【写真:Getty Images】

 ヘンリー王子とメーガン妃の非公式伝記「Finding Freedom(自由を探して)」の共同著者で、妃の“応援団”との異名も持つオミッド・スコビー氏はこのほど、英王室関連のニュースを扱うポッドキャスト番組に出演。ネットフリックスドラマ『ザ・クラウン』に触れ、最新のシリーズ4でチャールズ皇太子とダイアナ元妃の険悪な結婚生活を描き物議を醸している件などから、制作に協力しなかった王室は「後悔しているだろう」と述べた。

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王室はネットフリックスと協同しなかったことを後悔しているとスコビー氏

 英大衆紙「デイリー・エクスプレス」が掲載した記事によると、スコビー氏は番組内で、『ザ・クラウン』の内容が“現在”に近付くにつれ「ロイヤルファミリーには耐えがたいものになっている」と述べた。

 また同氏は、シーズン4は配信開始からわずか4週間で2500万人の視聴が予想されているとして、王室がネットフリックス側と協力関係を結ばなかったことを「後悔しているだろう」とも発言。「制作側はファクトチェックの機会について宮殿に連絡したが、返答は断固として『NO』だった」という。

 ネットフリックスは当初、ウイリアム王子とヘンリー王子が成人する前にシリーズを終了するとしていたため、現在決定しているシーズン5と6についても4と同様、2人の描き方などをめぐって議論を呼ぶとみられる。

 今となっては、番組制作に協力しなかったことを王室が悔やんでいるのではないかとみられている『ザ・クラウン』。シーズン4以降の反響、内容は果たして……。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)