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エリザベス女王 鮮やかドレス姿にファン「最高です!!!!!」 珍しいブローチも披露
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エリザベス女王は先日、ボランティアを通じ社会問題の解決に貢献した個人を表彰する「コモンウェルス・ポインツ・オブ・ライト・アワード」のビデオ通話に出席。3人の受賞者と面談した。この通話の最中に子どもたちから結婚73周年のお祝いがあったことに注目が集まったが、ドレスを着用した女王の装いも話題となっている。英メディアが報じている。
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鮮やかツートンカラードレスにブローチをプラスした姿に「美しい」
ビデオ通話での女王のスタイルについて、英雑誌「ハロー」は鮮やかなマゼンタと赤のツートンカラードレスに注目。「女王陛下が見せた姿は美しかった!」と称賛するとともに、その姿がSNSで公開されるとファンから「私たちの女王は美しい」「最高です!!!!!」といった感嘆の声が寄せられたと伝えた。
同誌によると、女王は今年3月にも公務で同じドレス姿を披露していたという。
また、英大衆紙「デイリー・メール」は、女王の左胸に着けられた“ブローチ”について言及。ゴールドのトレリスにシルバーのユリの花があしらわれたデザインのブローチは、ルビーとダイヤモンドから成るもので、同紙は「ウェディングギフトとして贈られた」と紹介している。贈り主が誰かは判明していないが、王室御用達のジュエラー「ガラード」のディレクターからだと考えられているそうだ。
なお、このブローチは目にする機会がほとんどない珍しいもので、同紙は女王が最後に身に着けていたのは今年3月だったと伝えた。
(Hint-Pot編集部)