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キャサリン妃の珍しい一幕 スピーチ中にお気に入りの絵文字がチラリ
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キャサリン妃は先日、今年初めに実施した幼児期調査から得られた5つの考察「5ビッグ・インサイツ」を7本のビデオメッセージで発表した。その中の1つ、パープルの「グッチ」のボウタイブラウスを着てプレゼンを行う動画で、妃がよく使う“絵文字”が明らかになったと話題になっている。英誌が伝えている。
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ビデオメッセージ中に見えた絵文字は8種類 子どもたちの好みな可能性も
英雑誌「ハロー」は、妃のビデオメッセージの中で、携帯電話の画面をカメラに向け指でスクロールする場面に注目。その一瞬の出来事について「好みの絵文字を見せてしまった」と伝えた。
同誌が調べたところによると、妃の携帯画面に映し出されていた絵文字は「手を握る2人の少女」「パイナップル」「カットされたキュウリ」「突風」「紫色のエイリアン」で、これらは妃のお気に入りであると同時に「彼女(キャサリン妃)の子どもたちが気に入っているものだろう」と推測している。
この他にも、「お辞儀する女性」「嘔吐している顔文字」「怒りを表す赤い顔文字」の3つの絵文字が映っていたようだ。
また、同誌は王室メンバーの携帯電話について話題が及ぶことが「珍しい」とも言及。自撮りをする姿が写真に収められることはほとんどなく、公務中も集中しているため、一般の人との関わりの中でも写真撮影は丁重に断っているからだという。
(Hint-Pot編集部)