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ヘンリー王子とメーガン妃に家賃の請求権はある? 英国内の自宅は2人の“所有物でない”英国民の見方くっきり

著者:森 昌利

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ヘンリー王子とメーガン妃【写真:Getty Images】
ヘンリー王子とメーガン妃【写真:Getty Images】

 ヘンリー王子とメーガン妃が王室主要メンバーだった時期に暮らしたフロッグモア・コテージ。先日は、王子の従妹に当たるユージェニー王女夫妻に明け渡したとも報じられた。ヘンリー王子夫妻はこの9月、日本円にして3億円以上といわれる同所の改装費について返済を発表し、2人には今も居住権があるとされている。となれば、“借主”のユージェニー王女夫妻は家賃を払う必要があるのだろうか。英紙のアンケート調査で、この件に対する英国民の意見が明らかになった。

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フロッグモア・コテージにユージェニー王女夫妻が引っ越しか 英紙がアンケート調査を実施

 英大衆紙「デイリー・エクスプレス」はこのほど、独自の読者アンケート調査を実施。「ヘンリー王子とメーガン妃はユージェニー王女夫妻に家賃を請求しても良いか」との設問に、現地時間6日の午後12時50分から午後9時49分まで投票を受け付けた。

 9時間で2450名もの読者から回答が集まり、結果は69%に当たる1659人が「NO(ユージェニー王女夫妻に家賃を請求する権利はない)」と答えた。一方、「YES(請求する権利はある)」と答えたのは27%の698人、「どちらとも言えない」は4%の93人だった。

 また、読者からはアンケートを介してさまざまな意見が寄せられた。

「すでにクラウン・エステート(英国王に帰属する土地)が所有しているもの」
「女王に返還されるべき」
「ヘンリー王子とメーガン妃の所有物ではない」

 新婚の頃にエリザベス女王から厚意で譲ってもらったフロッグモア・コテージ。従妹夫妻に明け渡した際は、独断だったとも報じられた。移住先の米国で自由気ままに暮らすヘンリー王子夫妻に向けられた英国民の目は冷ややかなようだ。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)