健康・美

肩こりが胃の不調に関係? 寝る4時間前まで夕飯を終えることも重要に

著者:Hint-Pot編集部

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胃の不調を感じたら、早めの対策を(写真はイメージ)【写真:写真AC】
胃の不調を感じたら、早めの対策を(写真はイメージ)【写真:写真AC】

 生活環境が大きく変わった2020年もそろそろ終了へ。ストレスや食生活など、急な変化に「ついていけない……」と感じている人も多いのではないでしょうか。調査によると、胃の不調を抱えている人には性格にも傾向があるようです。また、同時に別の不調を抱えている人も。胃・腸の専門医によるアドバイスを参考にしてみましょう。

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短気は損気? 心配性や几帳面な性格の人はご注意!

 生活者の“健康と暮らし”に関する情報を発信するポータルサイト「マイライフニュース」を運営するヒューマン・データ・ラボラトリ株式会社は2020年10月、全国の男女2000人に「胃の不調」に関するアンケート調査を実施しました。胃・腸の専門医である「ファミリークリニックひきふね」の梅舟仰胤院長によるアドバイスとともに見てみましょう。

 まず「緊急事態宣言後から現時点にかけて、胃の不調を感じることはありますか」との設問では、「胃の不調を感じている」と答えた人が41.3%でした。男女別では男性が39.8%、女性が42.8%と、女性の方が若干多い結果となっています。年代別では男性20代が51.5%で最も多く、次いで女性30代の51.0%となっており、若い世代の方が胃の不調を感じる傾向にあるようです。

 自分の性格について、「気が長い/短気」「楽観的/心配性」「大ざっぱ/几帳面」「のんき/せっかち」「素直/頑固」「自分のやりたいことをやる/周りの目が気になる」「気が強い/気が弱い」「個性を持ちたい/協調性を持ちたい」の8項目で、それぞれどちらに近いかを尋ねた結果は「短気」と「心配性」「几帳面」、「せっかち」「頑固」「気が弱い傾向」となりました。

 梅舟先生によると、特に今年はコロナ禍でリモート生活になり、生活習慣が急に変わったことから運動不足や食生活の乱れ、さらにはストレスも溜まりがちとなって、胃の不調をきたす人が増えるのは間違いないとのこと。

「短気」や「せっかち」のため忍耐強く待つことができなかったり、「頑固」なので新しい生活習慣への変化にうまく対応できなかったり、「心配性」や「几帳面」なのでこの状況に対して不安を抱いたり……やはり、気が長く楽観的で柔軟性のある性格の方が、変化を乗り越えやすいようです。