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カミラ夫人の愛犬が公務で大役! 動物愛護センターで「完璧なアシスタントになった」と英紙称賛
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カミラ夫人は現地時間9日、英ロンドンにある動物愛護センター「バターシー・ドッグ・キャット・ホーム」を公務で訪問した。自身の名前が付けられた犬舎のオープンを祝う除幕式などを行ったが、“同行”した愛犬、ジャックラッセルテリアの「べス」ちゃんが活躍したという。英紙が伝えている。
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愛犬の「ベス」とロンドンの動物愛護センターを訪問
英大衆紙「デイリー・ミラー」によると、夫人は同センターに到着すると最高責任者のクレア・ホートン氏と4匹の「名誉の番犬」に迎えられたという。また、この度の公務に“同行”した愛犬ベスちゃんも先に到着していたようで、夫人を見つけるとジャンプして出迎えたそうだ。その時に「ダメよ、べス。お行儀よくしないと」と夫人がたしなめていたと同紙は伝えている。
同センターで夫人は、最先端の犬舎などを備えた新たな施設を視察した他、スタッフと歓談。犬との交流も楽しんだという。そして、夫人の名前が付けられた新犬舎看板の除幕式には、ベスちゃんとともに臨んだ。
除幕式では、夫人に抱えられたベスちゃんがソーセージの付いた紐を口で引っ張り看板を披露。大役を果たしたベスちゃんについて、同紙は「完璧なアシスタントになった」と称賛した。
2011年のベスちゃんに続き、翌年にも同じ犬種の「ブルーベル」ちゃんを動物保護施設から迎え入れるなど、“愛犬家”として知られるカミラ夫人。愛犬との特別な公務は、きっと思い出深いものになったに違いない。
(Hint-Pot編集部)