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メーガン妃とヘンリー王子 アーチーくん用の特注遊具が驚きの価格と話題に 「2人の子どもにふさわしい」と皮肉も

公開日:  /  更新日:

著者:森 昌利

ヘンリー王子とメーガン妃、アーチーくん【写真:Getty Images】
ヘンリー王子とメーガン妃、アーチーくん【写真:Getty Images】

 自身がパトロンを務める動物愛護団体のSNSを通じて発表された、ヘンリー王子とメーガン妃一家の今年のクリスマスカード。夫妻と1歳の長男アーチーくん、2匹の愛犬が米サンタバーバラにある自宅の庭で団らんの時を過ごしている構図やイラスト調だったことが注目を集めた。ヘンリー王子とアーチーくんは、緑に囲まれた小さな藁ぶき屋根の家の中から顔を出しているが、これは子ども用の大型遊具「プレイハウス」。英国のおもちゃ製造会社社長が、この遊具の金額を概算し話題となっている。

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クリスマスカードに描かれたプレイハウス 専門家の見立ては最高72万円

 ヘンリー王子一家の今年のクリスマスカードで描かれている、わら葺き屋根の白いプレイハウスに注目が集まっている。上下2段に分かれたドア、その両隣には格子窓が取り付けられ、小さいながらもしっかりとした作りであることがうかがえる。ヘンリー王子はドア部分でアーチーくんを抱っこしている。

 英大衆紙「デイリー・メール」は、このプレイハウスに関して、英国を拠点とするおもちゃ製造会社「リバティ・ゲームズ」の社長ジェイミー・スタンフォード氏の見解を紹介。同氏によると、プレイハウスは伝統的な英国風コテージのイメージで、特別注文で製造されたものだという。スタンフォード氏はその値段を「4000ドル(約41万4000円)から7000ドル(約72万5000円)」と見積もったそうだ。

 プレイハウスといえば、エリザベス女王の6歳の誕生日を記念してバークシャー州の邸宅「ザ・ロイヤル・ロッジ」に建てられた「ウェンディ・ハウス」が有名で、王室の子どもたちにとってはお気に入りの遊び場となってきた。今年のクリスマスはコロナ禍の影響もあって英国に里帰りできなかったヘンリー王子だが、特注のおもちゃの家を設置したのは、やはり郷愁の思いがあるのだろうか。

 プレイハウスの価格について、「メール」紙は「アーチーくんに王室の称号こそ与えられなかったが、ヘンリー王子とメーガン妃の子どもにふさわしいもの」と、やや皮肉を込めて報じている。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)