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チャールズ皇太子とカミラ夫人の公式SNS クリスマス写真&メッセージ投稿もリプライ制限続く

著者:Hint-Pot編集部

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チャールズ皇太子とカミラ夫人【写真:Getty Images】
チャールズ皇太子とカミラ夫人【写真:Getty Images】

 チャールズ皇太子とカミラ夫人は現地時間25日、クリスマスを祝うメッセージと写真を公式SNSに投稿。一方で、ヘイトコメントが押し寄せることを懸念してツイッターのリプライ(返信)を制限している。英王室を題材にしたネットフリックスオリジナルドラマ『ザ・クラウン』シーズン4で描かれた皇太子とダイアナ元妃の結婚生活が議論を呼び、その影響からか夫妻のSNSには誹謗中傷が殺到。11月下旬以降、ツイッターのリプライを度々制限しているが、批判の声は依然続いているようだ。

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夫妻は写真で杖を掲げて笑みをたたえている

 チャールズ皇太子とカミラ夫人は25日、公式ツイッターに「皆さんの幸せなクリスマスを祈っています。より良い新年に乾杯しましょう!」とコメントし、写真を添えた。カジュアルな服装の2人が杖を掲げて笑みをたたえており、皇太子は双眼鏡を首からぶら下げ、夫人は左手に帽子を持っている。

 今年の春に撮影されたとみられる一枚からは夫妻の幸せぶりが伝わってくるが、ツイッター投稿へのリプライは制限。夫妻にフォローされていないアカウントは投稿できないように設定されている。

 この背景には、夫妻のSNSに対する誹謗中傷の投稿が依然として続いていることが考えられる。11月に配信が始まった『ザ・クラウン』シーズン4では、皇太子とダイアナ元妃の結婚から破綻に至る経緯や夫人を含めた“三角関係”などが描かれており、その影響から夫妻への中傷が寄せられるようになったと先には報道されていた。

 対策のためか、11月24日の投稿からリプライは夫妻がフォローもしくはメンションしているアカウントに限定。その後も原則的に制限を続け、英国民にコメントを寄せたクリスマスの投稿も同様の措置を取ったとみられる。

 それでも夫妻への中傷が収まることはないようだ。英大衆紙「デイリー・スター」によると、あるユーザーは夫妻の写真を共有した上で「彼らはリプライできないようした。彼(チャールズ皇太子)はダイアナ元妃に関するコメントが大量に付くことを知っているからね」と投稿しているという。

 他にも、夫妻が1970~80年代に呼び合っていたとされる「フレッド(Fred)」と「グラディス(Gladys)」というニックネームに言及し、「#FredandGladysがコメントをまたオフにしたのね」、先日公開された夫妻のクリスマスカードに対しては「ものすごく腹が立った」との投稿があったそうだ。

 ネット上での誹謗中傷は昨今、世界的に大きな問題となっている。皇太子夫妻はまさにこの問題に直面しているが、終息の日はいつ訪れるのだろうか。

(Hint-Pot編集部)