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エリザベス女王の机上に異変 スピーチ映像から家族写真が消えた理由に推測飛び交う

著者:Hint-Pot編集部

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エリザベス女王【写真:AP】
エリザベス女王【写真:AP】

 現地時間25日、エリザベス女王のクリスマススピーチが英「BBC」で放送された。世界がコロナ禍に見舞われた状況を受け、大切な人を亡くした人々に思いを寄せ、医療従事者らに謝意を示す内容に。だが一方で、例年とは異なりフィリップ殿下の写真だけが置かれた女王の机に注目が集まっている。

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恒例のクリスマススピーチ 毎年たくさんのフォトフレームに囲まれていたが…

 世界がコロナ禍という困難に直面する中で公開されたクリスマススピーチ。女王は紫のアンサンブルに身を包み、左胸には母エリザベス王妃(クイーン・マザー)から受け継いだシェル形の特別なブローチを身に着けて臨んだ。

 ただ、例年と比べて大きく変わったのは、スピーチを述べる女王の“周囲”だ。昨年は、机の上に父ジョージ6世、夫のフィリップ殿下、チャールズ皇太子夫妻、ウイリアム王子一家の写真が並べられていたが、今年は数年前に撮影されたという夫フィリップ殿下の写真だけだった。

 英大衆紙「デイリー・エクスプレス」によると、ファンはこの大きな変化についてSNS上で理由を推測しているという。「デスクの写真がクリスマスを誰と過ごしているのか示しているのか?」「今年を表しているのかも。家族から離れ、夫と過ごしていた」といった内容の他、「良い判断だと思う。デスクに他の写真を置くとメッセージから注意がそれてしまう」といったすっきりした机の上を評価する声も寄せられたと伝えている。

 これまでにない特別な状況下でのスピーチだっただけに、注意を奪うものを極力排除し、その声をより完璧な形で届けたかったということなのだろうか。

(Hint-Pot編集部)