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ウイリアム王子とキャサリン妃 来年は長男ジョージ王子と長女シャーロット王女をより多くの公務に同伴か
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ウイリアム王子とキャサリン妃夫妻の子どもたち、長男ジョージ王子と長女シャーロット王女、次男ルイ王子。中でもルイ王子は今年、その成長ぶりで最も話題をさらったかもしれない。しかし、ジョージ王子とシャーロット王女は次のステージへ足を踏み入れようとしているようだ。夫妻は来年、2人をより多くの公務に参加させることを計画しているという。
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学業に影響が出ない範囲でジョージ王子とシャーロット王女を公務へ
ウイリアム王子夫妻の3きょうだいのうち、ジョージ王子とシャーロット王女に関しては今年、その表情や行動が度々注目されてきた。
ジョージ王子の場合、今年1月にロイヤルファミリーの公式SNSでエリザベス女王とチャールズ皇太子、ウイリアム王子とのポートレートが公開されると、精悍さが出てきたことに注目が集まった。加えて、7歳の誕生日を記念して夫妻のSNSで公開された写真は、一部の英メディアでウイリアム王子の7歳の頃に似ていると指摘されており、早くも王室メンバーとしての風格が出てきている。
また、シャーロット王女に関しては、今年の一家のクリスマスカードを見たボディランゲージの専門家がその表情に「自信が見て取れる」と分析。今月11日に英ロンドン・パラディアム劇場のレッドカーペットを家族で歩いた際、父ウイリアム王子との手つなぎを“拒否”したことが話題になった。多くの目が集まる場面でも、物怖じしない性格を見せている。
そんな2人が来年、より多く公務の場に現れる可能性があるという。英大衆紙「デイリー・エクスプレス」はこのほど、内部関係者のコメントを紹介した記事を掲載。関係者によると、夫妻は「学校(トーマス・バタシー校)のスケジュールに影響が出ない限り、来年は子どもたちを公務に同伴させたいと望んでいる」そうだ。
2021年のジョージ王子とシャーロット王女は、ファンをますます喜ばせる可能性があるようだ。早くも来年の公務が楽しみに感じられる。
(Hint-Pot編集部)