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エリザベス女王と8人の孫 一番のお気に入り&最も距離を置いているのは誰?

著者:Hint-Pot編集部

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エリザベス女王【写真:AP】
エリザベス女王【写真:AP】

 94歳のエリザベス女王は99歳のフィリップ殿下との間にチャールズ皇太子ら4人の子どもをもうけ、ウイリアム王子とヘンリー王子兄弟ら8人の孫に恵まれた。孫に対しては時に「おばあちゃん」の顔を見せ、柔らかな視線を注ぐことで知られる。では、最も近しい存在、そして厳しく接してきたのは8人のうち一体誰なのだろうか。豪誌が伝えている。

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初孫のピーター・フィリップス氏が最も寵愛されているという

 3男1女に恵まれたエリザベス女王。長男チャールズ皇太子とダイアナ元妃の間にウイリアム王子とヘンリー王子、長女アン王女にピーター・フィリップス氏とザラ・ティンダルさん、次男アンドリュー王子にベアトリス王女とユージェニー王女、三男エドワード王子にルイーズ・ウィンザーさんとセヴァーン子爵ジェームズ氏と、孫は8人となる。

 オーストラリアの雑誌「ニュー・アイデア」によると、女王から最も寵愛を受けているのは初孫のピーター・フィリップス氏。43歳のフィリップス氏は常に女王の心の特別な場所を占めており、王室関係者からしばしば「女王のお気に入りの孫」と呼ばれるという。

 フィリップス氏の妹で39歳のザラ・ティンダルさんも女王との関係が良好。王室専門雑誌「マジェスティ」の編集長イングリッド・シュワード氏は一昨年、「ウイリアム王子とキャサリン妃夫妻よりも強い絆を、女王は彼女たち(ザラ夫妻)と築いている」と述べている。

 未成年女性との性行為疑惑が取り沙汰されているアンドリュー王子の2人の娘、32歳のベアトリス王女と30歳のユージェニー王女もまた、女王と特別な絆があるとされる。他の孫が「女王(the Queen)」というフォーマルな呼び方をする中、ユージェニー王女は公の場でも女王を「おばあちゃん(granny)」と呼ぶほど親しいという噂さえある。

 女王はまた、末っ子のエドワード王子の子どもである17歳のルイーズ・ウィンザーさんと、13歳のセヴァーン子爵ジェームズ氏もお気に入りだという。王室関係者は2019年、英大衆紙「ザ・サン」に次のように話したそうだ。「ルイーズとジェームズが(女王の夏季休暇先)バルモラルでの時間を楽しんでいたことを女王は喜んでいました。女王は特にルイーズと親密になりました。お気に入りの孫になったようです。ジェームズも同じぐらい気に入られているようです」。

将来の国王ウイリアム王子と過ごした時間が最も少ないそう

 では、チャールズ皇太子の息子2人との関係はどうなのだろうか。王室主要メンバーから離脱するという決断が他の一部の王室メンバーとの間にくさびを打ち込んだとはいえ、36歳のヘンリー王子は女王との親しい関係性を維持しているとされていれる。

 王室を去るまで、女王とヘンリー王子はイベントなどで笑いながらジョークを言い合っているシーンをよく写真に撮られていた。

 ヘンリー王子とメーガン妃夫妻の“王室引退”を受け、女王は次のように声明文に書いている。「ヘンリー、メーガン、そしてアーチーはこれからも私の家族の一員です。彼らがこの国(英国)に尽くしてきた働きに感謝したいと思います……そして特にメーガンがとても速やかに家族の一員になったことを誇りに思います」。

 ただ、38歳のウイリアム王子との関係は他の7人とは異なるようだ。プライベートで女王と過ごした時間が最も少ないという。

 父チャールズ皇太子に続いて王位継承順位2位であり、将来の英国王になるウイリアム王子は“別格”扱いのようで、かわいい孫とはいえ女王も一線を引いて英才教育に努めてきたようだ。「王位に就く日を念頭に薫育することに多くの時間を費やしてきたため、祖母とのより真剣な関係性に耐えてきた」と、記事は女王とウイリアム王子の関係性を指摘している。

(Hint-Pot編集部)