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キャサリン妃が送った「重要なシグナル」 39歳の誕生日に投稿した写真の意図を専門家が分析

著者:Hint-Pot編集部

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キャサリン妃【写真:AP】
キャサリン妃【写真:AP】

 1月9日に39歳の誕生日を迎えたキャサリン妃。ウイリアム王子夫妻の公式SNSが投稿したメッセージと自身の写真は大きな反響を呼び、インスタグラムでは80万件超の「いいね」が寄せられている。ボディランゲージの専門家はこのたび、投稿された妃の写真を分析。「とても重要なシグナルを送っている」などと述べた。

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マスクを着けた妃は右手でロイヤルウェーブの仕草

 ウイリアム王子夫妻の公式Twitterとインスタグラムは、キャサリン妃の誕生日に合わせて昨年12月に実施した英国各地を周遊するロイヤルツアーの際に撮影された写真を投稿。ボディランゲージの専門家であるジュディ・ジェームズ氏は、マスク姿で手袋を着けた右手を振るこの写真から、妃が「未来の王妃としての役割を喜んで受け入れていることが分かる」などと英大衆紙「デイリー・エクスプレス」に語っている。

 イングランド全域でのロックダウン措置を受け、妃は家族と英ノーフォーク州サンドリンガムの邸宅「アンマー・ホール」に滞在中。SNSに記したメッセージでは「このような本当に困難な時に、私たちは最前線に立って働いているすべての人たちのことを思い続けています」とコロナ禍で闘う人々にも思いを寄せた。

 ジェームズ氏は「メッセージに書かれていたように、妃が選んだ写真は華美に祝う雰囲気を出さず、英国が直面している状況を反映しています」と指摘。ポーズについては「とても成熟したポーズです。ロイヤルウェーブ(王室流の手の振り方)の仕草は未来の王妃としての役割を表しています」と分析した。また、マスク姿の写真を採用したことにも着目し、「とても重要なシグナルを送っています。明らかに熟考されたものです」と述べた。

「エリザベス女王は新型コロナウイルスのワクチン接種を公表することで、人々に接種を受ける気にさせたり、不安を取り除いたりしました。キャサリン妃のマスクも『今はこのような選択をするべき』と促しているのです」

 さらに、マスクを着けたことで「目」が強調されたとも。この写真のパワーは妃の目力であり、そのためにこの写真が選ばれたのは明らかであるとして「自信に満ちた目で感情的なメッセージを送っているのです」と述べた。

 妃の服装や背景も“コロナ時代”を反映しているという。「緊急事態時のロイヤルのあるべき姿といえるでしょう。レンガの壁をバックに機能的なミリタリースタイルのボタンが付いたネイビーブルーのコートを着ています」。

 さまざまなメッセージが込められた1枚を自身の誕生日に寄せた妃。将来の国王であるウイリアム王子の妻として、自覚は十分のようだ。

(Hint-Pot編集部)