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チャールズ皇太子 若き日にカミラ夫人とのデートで大失敗? 専門家が明かした内容とは
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1970年代初頭に出会い、互いに結婚と離婚を経て2005年に再婚したチャールズ皇太子とカミラ夫人。かつての夫人は「最も英国で嫌われた女性」と評されたこともあるが、再婚後の2人は批判を受けながらも良好な関係を保ち続け、英国民からの信頼を得られるようになった。そんな2人が交際を始めた頃、皇太子が夫人の前で「赤っ恥」をかいた出来事があったという。
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チャールズ皇太子は緊張のあまりデートでミスを犯してしまったという
チャールズ皇太子とカミラ夫人は、70年代初頭の出会いから別離やダブル不倫の期間などを経て2005年に再婚。英大衆紙「デイリー・スター」によると、王室専門雑誌「マジェスティ」の編集長イングリッド・シュワード氏が英民放チャンネル5の番組「Before They Were Royal(彼らがロイヤルになる前)」に出演した際、「明らかにカミラ夫人」と思われる若い女性とのエピソードを「皇太子本人から直接聞いた」として披露した。
シュワード氏によると、皇太子は若い女性をディナーに誘い、その席でメニューリストから最高級のワインを注文して“格好良いところ”を見せようとしたという。しかし、皇太子はあまりの緊張からボトルを倒してしまい、格好良く振る舞うべき場面を台無しに。赤っ恥をかいてしまったそうだ。
チャールズ皇太子とカミラ夫人といえば昨年、クリスマスカード写真での仲睦まじい様子が話題になったばかり。特に晴れやかな笑みを浮かべる皇太子について、ボディーランゲージの著名な専門家ジュディ・ジェームズ氏は「安らぎを見つけられたことを示しています」と分析していた。
交際当初のトラブルさえもありのままに受け止めてくれた夫人に対し、皇太子は今も深い安心感を抱いているのだろうか。
(Hint-Pot編集部)