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ヘンリー王子とメーガン妃の活動に「失敗の可能性あり」 ダイアナ元妃の元私設秘書が警告

著者:森 昌利

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ヘンリー王子とメーガン妃【写真:AP】
ヘンリー王子とメーガン妃【写真:AP】

“王室引退”からわずか1年足らずで世界的企業の「ネットフリックス」や「スポティファイ」と巨額契約を締結するなど、米国で順調な生活を送るヘンリー王子とメーガン妃。一部報道によると、英国王室主要メンバー離脱後の総収入が日本円で400億円を超えるという。しかし、そんな飛ぶ鳥を落とす勢いの2人に対し、「失敗の可能性」を唱えた人物が現れて話題になっている。

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ダイアナ元妃の元私設秘書が見たヘンリー王子夫妻とは?

 英大衆紙「デイリー・エクスプレス」によると、夫妻の活動に失敗の可能性があると指摘したのは、ヘンリー王子の亡き母ダイアナ元妃に仕えたパトリック・ジェファーソン氏。私設秘書として“民衆のプリンセス”を1988年から96年までサポートした人物だ。

 同氏がヘンリー王子夫妻について心配していることとは、経済活動に積極的な姿勢。これについて「王室メンバーの特権から自ら離れて、何か他のものを探そうとしている」とみているという。

 では、「王室メンバーの特権」とは何か。同氏はその特権を「自己犠牲と奉仕を伝統とする人生」と指摘。自己犠牲と奉仕の精神を見せることで民衆から敬意を集められるとし、それが結果的に世界で最も際立った“ブランド力”につながるという。

 確かに、夫妻にこれだけの注目が集まるのは「英国王室の元主要メンバー」という肩書きゆえであり、その裏には“民衆に尽くす王室メンバー”としての姿が存在する。このため同氏は、「自己犠牲と奉仕の人生」を歩まないのであれば、米国での活動は「失敗に終わる」と警告した。

 昨年、ボランティア活動に勤しむ姿も報じられたヘンリー王子とメーガン妃だが、一方で“荒稼ぎするセレブ”といったイメージも付きまとっている。同氏が指摘するように「自己犠牲と奉仕の人生」に注力することはできるだろうか。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)