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キャサリン妃がフォーマルスタイルに本格チェンジ? 最新ビデオ通話も黒と白でシックに
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キャサリン妃は現地時間19日、コベントリー&ウォリックシャー大学病院とのビデオ通話で、コロナ禍と闘う看護師たちの状況を確認。妃は看護師に向け「一層の努力をしている」とねぎらいの言葉を送った他、その活躍を称賛した。一方、この通話で披露されたいつもと異なる妃の装いも話題になっている。
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黒ジャケットと白ブラウスのフォーマルスタイルで登場
コロナ禍に見舞われたこの1年、医療従事者らのメンタルヘルスに特化した公務を多く行ってきたキャサリン妃。今回のビデオ通話でも、重症患者のケア各種の業務が医療スタッフの生活に与える影響などについてヒアリングした。米誌「ピープル」によると、通話は英ノーフォーク州にあるエリザベス女王の私邸サンドリンガム・ハウスから行われたという。
ビデオ通話での妃はこれまで、ドレス姿が比較的よく見られてきた。しかし、今回はシックな黒いスーツジャケットに白いブラウスというフォーマルスタイルで登場。ヘアもいつもの軽やかなブローカールではなく、ワンレングスのストレートに近いものだった。
妃のファッションに関する情報サイト「WHAT KATE WORE」はアクセサリーに注目。耳元で光っていたのは妃の定番アイテム、英ブランド「シモーネ・ロシャ」のパールイヤリングとしている。また、ネックレスは新しいアイテムだという。
妃といえば先日、ウイリアム王子とともにホスピスUKの電話サービス「JUST B」の代表者らとオンライン会談を行ったばかり。この際もグレンチェック柄のジャケットで登場し、着回しコーディネートが話題になった。
今年すでに2つのオンライン公務でフォーマルスタイルを披露したキャサリン妃。英国の厳しい状況を反映したものなのだろうか。
(Hint-Pot編集部)