メーガン妃はこのほど、ヘンリー王子とともに「黒人歴史月間」を記念する非営利団体のオンラインミーティングにサプライズ登場し、ファンを驚かせた。今年に入って何度かビデオメッセージなどに登場していた王子とは異なり、妃が公の場に姿を見せたのは今年初。久しぶりに姿が見られた妃について、そのファッションやメイクも話題を呼んでいる。

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アルファベット「A」のチャームが付いたネックレスをアクセントに

　ヘンリー王子夫妻はこのほど、米の非営利団体「Get Lit – Words Ignite」のオンラインミーティングに参加。このグループは詩を用いて若者のリテラシーを向上させる目的を持ち、米国中の学校で子どもたちに英語と演劇を指導している。メーガン妃はこのミーティングで「誰もが例外なく挑戦し続けたこの1年、私たちのコミュニティにおける思いやりのストーリーに感銘を受けました」と語った。

　妃は2021年の“初登場”に際し、パウダーブルーのシャツでラフなスタイルを披露。首元のボタンをいくつか外してラフさを演出し、そこにアルファベット「A」のチャームが付いたゴールドのネックレスをプラスした。

　英大衆紙「デイリー・エクスプレス」によると、これは息子のアーチーくんのイニシャル。オーストラリア人ジュエリーデザイナー、エマ・スワン氏からアーチーくんの誕生を祝って贈られたものだそうだ。2019年のウィンブルドン選手権（全英オープンテニス）をはじめ、これまでも何度か着用する姿が目にされたという。

　また、メイクはシンプルに抑えつつも強めのハイライトを加えたブロンズルックに。アイブロウは強くしっかりとしたものをチョイスし、艶やかなリップでまとめた。ヘアはセンターで分け、ゆるくウェーブがかかったスタイリングだった。

　この妃の姿がSNSで公開されると、ファンからは「メーガン（妃）はとても元気そう」「彼女（メーガン妃）が私のクラスに突然登場したらとても興奮するわ」といった声が寄せられたという。公の場で久々に見る妃の姿にファンは喜びを隠し切れなかったようだ。

（Hint-Pot編集部）