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ダイアナ元妃はフェミニン アン王女は普通のおばあちゃん 王族の自宅を拝見

著者:Hint-Pot編集部

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アン王女とダイアナ元妃【写真:Getty Images,AP】
アン王女とダイアナ元妃【写真:Getty Images,AP】

 エリザベス女王の長女・アン王女は熱心なラグビーファンとして知られている。王女はこのほど、夫のティモシー・ローレンス氏と自宅でラグビー観戦する様子を公表。2人がテレビを観ているリビングが「普通のおばあちゃんの家のよう」などと話題を呼んでいる。一方、かつてのダイアナ元妃が自らデザインを指揮したケンジントン宮殿内の自宅は、中間色を基調としたいかにも若い王族らしいものだった。

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リアルな生活臭たっぷりの室内にファンが反応

 スコットランドラグビー協会の総裁を務めるアン王女は大のラグビーファン。先日行われた欧州6か国対抗戦「シックス・ネイションズ」のイングランド対スコットランド戦も現地で観戦する予定だったが、コロナ禍の影響でグロスターシャー州に位置するガトコム・パークの自宅で観戦することになった。

 スコットランド代表の勝利に終わったこの試合を記念して、ロイヤルファミリー公式インスタグラム(theroyalfamily)は、王女と夫のティモシー・ローレンス氏が自宅で観戦している際の写真を投稿。英大衆紙「デイリー・エクスプレス」によると、ファンたちは2人がテレビを観ているリビングに反応し、さまざまなコメントを寄せている。

「彼女たちの家は、普通のおばあちゃんの家のようで私は好き」
「彼らのリビングルームにある大量の物を目にすると、少し息が詰まってしまう」
「スタンダードな居間ね。とても素敵。“ホーム”という感じがする」
「これまで見た中で、最も普通のロイヤルの家かもしれない」

 写真を見ると確かに、これらのコメントには納得できる。王族の家と聞けば豪華な調度品が整然と並んだ様を思い浮かべがちだが、王女のリビングは木製のドアや食器棚など茶色を基調とした室内に花柄のソファや使い込まれたラグ、置物、本などが多数置かれており、リアルな生活臭がたっぷり。雑然としているがどこか落ち着く光景は、良い意味での「おばあちゃんの家」という表現がぴったりだ。

 また、ローレンス氏のチェック柄シャツや王女のニットにベストを合わせた服装なども、ごく一般的な夫婦の楽しいひと時を感じさせる。王族とはいえ1人の人間。等身大の王女が垣間見えるこの写真で、好感度が上がったファンも多いかもしれない。

若い時期のダイアナ元妃はフェミニンなインテリアがお好み

 一方で自宅のインテリアといえば、ダイアナ元妃を忘れるわけにはいかない。英雑誌「ハロー」によると、元妃は当時の夫チャールズ皇太子と長男ウイリアム王子、ヘンリー王子の一家4人でケンジントン宮殿内に暮らした際は、デザイナーとともに自らインテリアデザインを指揮したそうだ。

 現存する当時の写真によると、多くの部屋で白や中間色を多用するなど、まさに若い夫婦が理想とするような明るい雰囲気。中でも来客を通すこともある居間は、白い絨毯とペールピンクのソファが印象的だ。また、息子2人のプレイルームには赤をアクセントに用いるなど、元妃のフェミニンなセンスがよく分かる。

 1992年にローレンス氏と再婚し、今年8月には71歳を迎えるアン王女。公開されたリビングからは、紆余曲折を経た老夫婦の落ち着きが見て取れる。一方のダイアナ元妃は今年で生誕60周年。もし存命であればどのような部屋を好んだのか、想像は尽きない。

(Hint-Pot編集部)