どうぶつ
マッチョなハスキー犬 石原裕次郎さん並みの貫録と話題「ナンパされたらついてく」
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室内犬の場合、散歩から帰ってきたら足のお手入れは必須。特に汚れがひどい時は“足洗い”をしなければなりません。苦手な子も多い中、すっかり慣れて驚くほど人間くさい体勢で飼い主を待つシベリアンハスキーが話題です。今にも人の言葉で話しかけてきそうな表情をしていますよね。写真を投稿した飼い主のGAUNA ハスキー(@ANNA07425438)さんにお話を伺いました。
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名前の由来はドイツ語の「イタズラ狼」 1歳の女の子ガウナちゃん
洗面台の縁に“肘”をつき、こちらを見つめるシベリアンハスキー。とても貫禄がありますが、3月22日にようやく1歳になるという女の子です。飼い主さんは「以前からハスキーに憧れていた」そう。呼びやすく、やんちゃな雰囲気のある名前にしたいと思い、「ガウナ」と名付けました。これはドイツ語で「イタズラ狼」という意味を持っています。
お迎えした時はわずか2.5キロだったというガウナちゃん。まだまだ大きくなりそうですが、すでに18キロと立派に成長しました。子いぬの頃から散歩帰りに洗面台で足を洗われるのが習慣だったため、こうして大きくなった今でも洗面台に登るのを嫌がらないそう。むしろ、大きくなったことでフィット感が増し、くつろぎやすくなったご様子? 飼い主さんにこの時のガウナちゃんの声を想像してもらいました。
「いつまで待たせるのかね?」
イメージにぴったり! やはり威厳ある口調のようです。ツイッターに「散歩の後足洗われ待ち」と一言を添えてこの写真を投稿すると、人間のようなガウナちゃんの体勢、そしてキリッとした表情が大きな話題に。約25万件もの“いいね”が集まりました。
「待ってる姿が凛々しいッ!」「石原裕次郎的な」「かっけぇ笑笑」「イケメンw」「ナンパされたらついてく」などと、そのかっこよさにノックアウトされる人が続出しています。
さらには左前足が隠れていることで、おしり部分が肩のように見え、超マッチョ犬にしか見えないという声も。フサフサのシッポが相まって、確かに筋肉隆々に見えてくるから不思議です。どこから見ても貫録たっぷりのガウナちゃん。今後の成長も楽しみですね。
(Hint-Pot編集部)