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エリザベス女王 魅力的なブルーコーデとブローチで特番出演「本物の伝説!」

著者:森 昌利

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エリザベス女王【写真:AP】
エリザベス女王【写真:AP】

 英公共放送BBCは現地時間7日、コロナ禍で中止となった「コモンウェルス・デー」式典の代替案として特別番組「A Celebration for Commonwealth Day」を放送。エリザベス女王ら王室主要メンバーが英連邦(コモンウェルス)の祝日を祝った。鮮やかなブルーのドレスに身を包んで出演した女王について、左胸に着けられたブローチが話題を呼んでいる。

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BBC特番で殿下との思い出が詰まったブローチを着用

 英国で毎年3月の第2月曜日は、英連邦(コモンウェルス)の祝日「コモンウェルス・デー」。王室メンバーがウェストミンスター寺院に集結する式典が毎年恒例だが、今年はコロナ禍の影響で中止に。代わって、式典前日にBBCで特別番組が放送されることになった。

 番組冒頭では女王から毎年恒例となっているメッセージが。女王は昨年から続くコロナ禍に言及し、英連邦全体の国と地域で特に医療従事者によって勇気や献身が示されていることに感謝の思いを述べた。

 英雑誌「ハロー!」は、女王が左胸に着けたブローチに注目。同誌によると、大きなサファイアが中央にあしらわれ周囲をダイヤモンドで飾ったこのブローチは、女王が夫フィリップ殿下とのハネムーンで初めて公に披露した思い出の品だという。スピーチをするエリザベス女王の姿は話題となり、SNS上には「何て女性なのでしょう。本物の伝説!」「女王陛下万歳」「魅力的なブルー」など、称賛の声があふれた。

 また、昨年11月20日に迎えた73回目の結婚記念日にもこのブローチをセレクト。同誌は女王が特別な思いのこもったジュエリーを身に着けたことについて、英ロンドンのキングエドワード7世病院で療養している夫フィリップ殿下への思いを表したと見ている。

 第二次世界大戦終戦の2年後に結婚し、21世紀となっても変わらぬ夫婦愛。それも英国民から女王へ向けられる敬意の理由となっているのは疑いようもない。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)