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裏話明かすメーガン妃友人を番組降板の英司会者が批判 「ジャーナリストの仕事をしては?」

著者:森 昌利

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メーガン妃とピアーズ・モーガン氏【写真:AP】
メーガン妃とピアーズ・モーガン氏【写真:AP】

 ヘンリー王子夫妻インタビュー番組後に激しいメーガン妃批判を展開し、担当番組を降板した英有名司会者のピアーズ・モーガン氏。今度は、インタビュー番組放送後に夫妻と「話をした」という妃の友人ゲイル・キング氏に対し、「米国は真実に耳を傾けるべきです」とツイッターで真正面から挑んだ。米民放CBSのジャーナリストであるキング氏は、ウイリアム王子とヘンリー王子の「非生産的な会話」など、インタビュー番組について数々の舞台裏を暴露している。

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「米国は真実に耳を傾けるべき」 モーガン氏はSNSで直接連絡

 メーガン妃の友人で米民放CBSのジャーナリストであるゲイル・キング氏は、米国時間16日、自身が司会を務める朝番組「ザ・モーニング」に出演。インタビュー番組放送後にヘンリー王子が、チャールズ皇太子とウイリアム王子と話したことを明かし、「私の聞いた言葉によると、あまり生産的な話ではなかったようだ」と述べた。さらに「王室メンバーの誰もまだメーガン(妃)とは話していない」と、王室内の孤立が現在も続いていることを示唆した。

 また、妃はインタビューで語った内容について、証拠立てる書類を持っているとも語った他、「何にがっかりしたかというと、王室は今回の(人種差別を含めた)問題をプライベートな問題にすり替えていること。この間にもメーガン(妃)を攻撃する嘘のストーリーが英メディア上であふれ出ている」と、英王室の対応にも疑問を呈した。

 そんなキング氏に対し、妃への批判発言で自身の番組「グッド・モーニング・ブリテン」を降板したばかりの英司会者ピアーズ・モーガン氏が真っ向から挑んだ。

 同氏は自身のツイッターアカウントでキング氏のアカウントをメンション。そして「こんにちは、ゲイル・キング。あなたのサセックスの友人(メーガン妃)が我々の王室を公の場でボロボロにするための腰巾着PRとして振舞うのではなく、ジャーナリストとしてあなたの仕事をして、オプラ(・ウィンフリー)のインタビューで彼らが語ったすべての嘘について質問してみてはどうですか?」とストレートな一撃を浴びせた。しかも文末には「米国は真実に耳を傾けるべきです」とも付け加えている。

 キング氏はインタビューのホストを務めたオプラ・ウィンフリーの親友でもあり、収録場所に自身の邸宅を提供したことでも話題を呼んだ人物。英大衆紙「デイリー・メール」によると、同氏は夫妻がエリザベス女王の夫フィリップ殿下に万が一の事態が発生した場合に備え、インタビュー番組を放送する米民放CBSと英民放ITVとの間で、放送延期の契約を結んでいたとも主張した。

 同氏はインタビュー放送後から本件について度々語り、放送後に夫妻と話したことも明かしている。こうした数々の舞台裏暴露にも、確固たるソースがあってのことと考えられるだろう。そのためか同紙の別記事によると、ウイリアム王子はヘンリー王子との私的な会話の内容が米テレビ番組で公表されるのではないかと憂慮しているという。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)