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メーガン妃の暴露に英憲法学者も反応 ウイリアム王子長男が将来結婚する相手を“心配”

著者:森 昌利

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ジョージ王子【写真:Getty Images】
ジョージ王子【写真:Getty Images】

 メーガン妃は先日放送されたインタビュー番組で、「知識がないまま英王室に嫁いでしまった」と主張し、女王に対するお辞儀「カーテシー」も知らなかったと告白。だが、英メディアは妃が過去のブログでキャサリン妃を取り上げていたとして矛盾点を指摘した。また、英憲法学者はこの件について違った形で反応。ウイリアム王子夫妻の長男ジョージ王子が将来結婚する相手についての“心配”を語っている。

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ジョージ王子が将来結婚する相手には“伝えられるべきこと”があると

 英大衆紙「デイリー・エクスプレス」によると、ロンドン大学教授で英憲法学者のロバート・ヘイゼル氏は、ウイリアム王子夫妻の長男ジョージ王子の結婚相手について「王室入りするために十分なレクチャーを受けるべき」と発言した。

 この発言は英雑誌「ヴァニティ・フェア」に語られたもので、同氏は英国王室へ嫁ぐことによる「自由の喪失」は計り知れないと説明。ジョージ王子が望む相手と結ばれることがもちろん一番とする一方、新たな“メグジット”(王室引退)を避けるためにもお相手には「公人となる王室生活の厳しさもしっかり理解してもらうことが重要」と主張した。

 となると、やはりお相手は同じ文化を共有できる英国人が最適なのか。米国人のお相手といえば、エリザベス女王の伯父エドワード8世(ウィンザー公爵)が退位するきっかけとなったウォリス・シンプソンの例もある。そして妃もヘンリー王子の“王室引退”を招いており、英国王室と米国人はどうも相性が悪いようだ。

 ジョージ王子は現地時間14日の「母の日」に際し、妹シャーロット王女と弟ルイ王子とともにウイリアム王子の母ダイアナ元妃に向けてカードで愛を伝えたことなどが報じられた。その成長ぶりは常に注目を集めており、あと20年も経てば結婚についての報道も盛んになるだろう。今回語られたヘイゼル氏の主張は生かされるのだろうか。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)