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反メーガン妃派の英司会者「彼女をまだ信じる必要が?」 番組の後任決定も主張維持

公開日:  /  更新日:

著者:森 昌利

メーガン妃【写真:Getty Images】
メーガン妃【写真:Getty Images】

 英民放ITVが放送する朝番組「グッド・モーニング・ブリテン」の元名物司会者ピアーズ・モーガン氏。その鋭い舌鋒でメーガン妃批判を展開してきたが、ヘンリー王子夫妻インタビュー番組に関する否定発言をきっかけに降板した。発言に多くの抗議が寄せられた一方で、支持派の署名活動が行われるなど、混沌とした状態に。そんな中、番組の新司会者が決定。さらにモーガン氏は現在も批判を展開している。

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モーガン氏の圧倒的な存在感を引き継げるかについて疑問の声も

 長年司会を務めてきた朝番組「グッド・モーニング・ブリテン」で“反メーガン妃”の姿勢を貫き、一部の視聴者から圧倒的な支持を受けていたピアーズ・モーガン氏。だが、ヘンリー王子夫妻インタビュー番組の放送後に状況は一変した。

 同氏が妃の主張に対し「すべてを信じない」と断言すると、英国でテレビやラジオを規制する情報通信庁(Ofcom)には苦情が殺到し、妃側も「メンタルヘルスを患う人たちへの無理解に通じる」と文書で抗議。同氏は局の経営陣から謝罪を要請されたがきっぱりと拒否し、自らの主張に殉じる形で番組を後にした。

 英大衆紙「メール・オン・サンデー」(デイリー・メール日曜版)は現地時間20日、モーガン氏の“後任”はベン・シェファード氏だと報道。同氏は46歳のジャーナリストですでに同番組の週末を担当しており、「スタッフにも好評の人物」だという。同紙は「最も安全な人事」と称し、9月までの月曜日から水曜日にモーガン氏と名コンビだったスザンナ・リード氏と組むとした。

 ITV側はこの報道を英メディア「エンターテイメント・デイリー」に対して否定したが、シェファード氏は現地時間22日の月曜日から出演。猛烈な毒舌で視聴者の支持を得たモーガン氏の圧倒的な存在感を引き継げるかについては、疑問の声も上がっている。

 一方、番組を去ったモーガン氏は、現在も反メーガン妃派の姿勢を崩していない。妃がインタビューで明かした、ロイヤルウェディング3日前のプライベート結婚式に関して、「サン」紙がその矛盾点を指摘。入手した結婚証明書を根拠に“正式な結婚”はウィンザー城で挙式が行われた2018年5月19日だったと報じると、「我々はまだメーガン(妃)を信じる必要があるのか?」とツイッターでつぶやいた。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)