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主婦として「楽したい」という視点も 竹トイレットペーパー定期便誕生の舞台裏

公開日:  /  更新日:

著者:yoshimi

残量を考えて使うことでの気付きと購入時の面倒さからの解放

生活の中で環境問題を考えるフックに【写真提供:おかえり株式会社】
生活の中で環境問題を考えるフックに【写真提供:おかえり株式会社】

 竹のトイレットペーパーが生活の中で環境問題を考えるフックになれば、と考えた松原さん。定期便という部分には、さらなるエシカルなこだわりと、主婦としての「楽がしたい」という視点も秘められていました。

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「定期的に同じ量が届くことで、1か月に何個使ったかが分かる。残量を気にすることになるんです。そうすると、こんなに使っているのか……というような気付きにもなりますよね。

 それに加えて、日本では12ロールなどのパック売りが主流なので、買い物でかさばることや、『なくなったから買いに行かなくちゃ』という面倒な気持ちから解放される手軽さ、手間がかからないというシンプルな理由もあります。私自身が主婦なので、定期便の手軽さは、やっぱり大きいなと思いました」

 小さな変化が未来の大きな変化につながる、という考えがベースにある「BambooRoll」。後編では、トイレットペーパー本体はもちろん、梱包にも込められた徹底的なこだわりや、ポートランド移住前は「サステナブルと無縁の生活をしていた」という松原さんが環境問題を考えるようになったきっかけについてもお話を伺います。

(※)NRDC「THE ISSUE WITH TISSUE: HOW AMERICANS ARE FLUSHING FORESTS DOWN THE TOILET」

(yoshimi)