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フィリップ殿下死去 チャールズ皇太子は当日朝にウィンザー城へ急行 2月のお見舞い時は“涙”も

著者:Hint-Pot編集部

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チャールズ皇太子【写真:Getty Images】
チャールズ皇太子【写真:Getty Images】

 現地時間9日の正午に発表されたフィリップ殿下の死去声明。殿下は同日朝にウィンザー城で死去したことが明らかにされた。英国をはじめ世界が悲しみに包まれる中、殿下の家族であるロイヤルファミリーの状況を案じる声も多い。英メディアはチャールズ皇太子が同日朝にウィンザー城に急行していたと報じた。殿下の入院時、皇太子は直接お見舞いに訪れた唯一のロイヤルファミリーであり、涙ぐむような姿が写真に収められていた。

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運転席のドライバーは黒いマスクを着用

 フィリップ殿下死去に関する声明が発表された時刻は現地時間9日の正午。声明は、殿下は同日朝に死去したことを明らかにしていた。

 英大衆紙「デイリー・エクスプレス」は、エリザベス女王と殿下の長男チャールズ皇太子が同日朝にウィンザー城へ急行していたとして、城内に入る乗用車の写真を掲載している。

 写真はかなり遠方から撮影されたようで不鮮明だが、テスラ車の助手席にはマスクを着けていない皇太子と思われる姿が確認できる。運転席のドライバーは黒いマスクを着用しており、バッキンガム宮殿で死去の発表文書を門に掲げた王室スタッフも同様に黒いマスクだった。

 また英大衆紙「デイリー・メール」によると、9日夜に同じ車でウィンザー城を離れる皇太子の姿も確認されたという。さらに皇太子に近い情報筋の話として、殿下と皇太子がここ数か月でこれまで以上に連絡を取り合っていたことを報じた。この情報筋によると、皇太子は1週間前もウィンザー城を訪れ、多くの会話をしたという。

 皇太子はエリザベス女王と殿下の長男として1948年に誕生。子ども時代から青年期までは父子の関係がぎこちない時期もあったという。だが、後年は互いに支え合い、皇太子は今年2月に殿下が入院した際に直接見舞った唯一のロイヤルファミリーだった。その訪問時の車中では、涙ぐむように見える姿が写真に収められている。

(Hint-Pot編集部)