どうぶつ
ぱっちりおめめの元保護ねこが失敗写真で“別人”に!? 「スルーできないお顔」
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世に失敗写真は数あれど、こんなにギャップ萌えしてしまう1枚はそうそうないかも? キャットタワーにいた愛猫を撮影したところ、“別人”のようになってしまったビフォーアフター写真が話題となっています。飼い主のたいやき(@mtkzm0711)さんに話を伺いました。
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やんちゃでお嬢様気質 推定生後9か月のチハちゃん
黒と茶色のまだら模様が特徴的なさびねこ「チハ」ちゃん。9か月の女の子で、個性的なお名前は飼い主さんが好きな戦車名が由来です。飼い主さんによると、チハちゃんの性格はやんちゃでちょっぴりワガママ。そしてお嬢様気質なのだとか。
チハちゃんが生まれたのは、とある厩舎の近く。飼い主さんの夫は、地方競馬の厩務員として働いており、たまたま隣の厩舎で働く馬の調教師さんが近くの道路でうずくまっていたところ発見し、保護したそう。そして調教師さんが里親を探していたため、縁あって飼い主さん一家が引き取ることになりました。
チハちゃんが飼い主さんの元へやって来たのは、推定生後2週間ほど。連れて行った動物病院で、誕生日は7月7日と決めてもらいました。とても小さなチハちゃんを、飼い主さんご夫妻は愛情たっぷりにお世話。こうしてチハちゃんは順調に育ち、すぐに心を開いていったといいます。
チハちゃんがやって来て以来、成長の記録を日々カメラに収めている飼い主さんですが、最近驚きの失敗写真を撮影してしまったのだとか。
「かわいい写真撮ろうと思ったのですが、撮り方分からず……。真っ暗な中でキャットタワーにいたチハたん撮ったらこうなっていました」
普段はおめめクリクリなチハちゃんですが、ライトがまぶしかったのか目を細め、別のねこのようなワイルドな顔つきになってしまったそう。写りが悪すぎる! と飼い主さんも驚いてしまったそうです。
ギャップが激しすぎる失敗写真は話題となり、「まさかの同一猫物」「ちょっとコレはスルーできないお顔すぎます……!!」「悪い顔も様になってる」など、びっくりする人が続出しました。
失敗写真はご愛敬。これからもかわいいお顔をパパとママにたっぷり見せてくださいね! チハちゃん。
(Hint-Pot編集部)