動物・レジャー

飼い主と元保護ねこの攻防 共感呼んだやりがちなこととは「夕べやった(笑)」

著者:Hint-Pot編集部

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ちょっぴり迷惑そうな表情のらんちゃん【写真提供:れんとらん(@ren_to_ran)さん】
ちょっぴり迷惑そうな表情のらんちゃん【写真提供:れんとらん(@ren_to_ran)さん】

 お腹の下に前足と後ろ足をすべてしまい込んだ座り方「香箱座り」。ねこの香箱座りって、その何とも言えない“置物”感やフォルムが愛らしいですよね。そして、きゅっと折りたたんだ前足を見ていると思わず指を挟んでみたくなったり……。そんなねこ好きの願望を実行した画像に多くの共感が寄せられています。投稿者で2匹のねこちゃんの飼い主であるれんとらん(@ren_to_ran)さんに話を伺いました。

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知人からの連絡で出逢った2匹 不動産会社と大家さんを説得し生活することに

 この度かわいらしい香箱座りを披露してくれた2匹のねこちゃんは、ともに生後7か月の女の子「らん(蘭)」ちゃんと「れん(蓮)」ちゃん。同じ日に生まれた姉妹です。

 キジ白のらんちゃんは物静かでおとなしい反面、食いしん坊。対して、キジトラのれんちゃんは好奇心旺盛な末っ子気質でありながら「ビビり」だそう。性格は実に対照的です。

 また、2匹の名前は先代ねこの「りん(凛)」ちゃんにちなんで名付けられました。りんちゃんは16歳まで長生きしたそうで、2匹にもそうなってほしいという願いが込められています。

 飼い主さんと2匹の出逢いは、ねこを多頭飼いしていた知人からの連絡がきっかけでした。ある時、近所の野良ねこが出産しこれ以上飼えないと相談されたことで、生後半年ほどの子ねこたちを見に行ったそうです。

 子ねこのもとに行った時、最初にすり寄ってきてくれたのはれんちゃんだったそう。ねこじゃらしで遊んでいたところ、少し怖がっていたものの足元に近付いてきたといいます。そしてれんちゃんをすぐに引き取ろうと思った矢先、その知人は姉妹ねこがいると言って、もう1匹抱えてやってきました。それがらんちゃんでした。

 この時、らんちゃんは人慣れしておらず、すぐに飼い主さんのもとから逃げてしまったそう。ただその姿を見て、お迎えしてあげなければ新しい引き取り手が見つからないのではと不安に駆られ、2週間ほど悩んだ末に2匹とも引き取ることにしたといいます。

 しかし、飼い主さんには1つ大きな問題がありました。ペット可の賃貸住宅にお住まいだったものの、飼えるのは1匹までという制約があったとのこと。それでも、2匹をお迎えしたい思いから不動産会社と大家さんを説得。先月21日に無事、迎え入れることができたそうです。

前足に指を入れると「ホッとしてぬくぬく」

飼い主さんの指を甘噛みしたりするれんちゃん【写真提供:れんとらん(@ren_to_ran)さん】
飼い主さんの指を甘噛みしたりするれんちゃん【写真提供:れんとらん(@ren_to_ran)さん】

 そんな障壁を乗り越えて生活を始めた2匹。飼い主さんはらんちゃんとれんちゃんが香箱座りをしているところを目にすると、かわいくてそっとしておけなくなるらしく、思わずちょっかいを出したくなってしまうのだそう。そして、腕の部分に指を差し入れてしまうのだとか。その時の気持ちを「ホッとします。ぬくぬくしていて気持ち良いです」と語ります。

 こうされた時、2匹のリアクションは実に対照的だそう。基本的に何をしても無反応だというらんちゃんは、それでも思わず迷惑そうな表情。対して、れんちゃんは手をずらしたり、飼い主さんの指を甘噛みしたりするそう。飼い主さんはそんなれんちゃんを放っておけず、思わずまた指を入れてしまうといいます。

「ねこのここ指入れがち」と文言を添え、飼い主さんが香箱座りをする2匹の前足に指を入れる写真を公開すると、共感が殺到。「先日息子もこじ開けてましたw」「肉球の間にも入れちゃいます」「そして、嫌な顔されがちw」「ゆうべやった(笑)」「間違いなく入れますね!!」など多数の声が寄せられました。

 これには飼い主さんも「ねこ好きは考えることが一緒だなぁ(笑)」と喜びを持って受け止めています。ねこ好きから共感殺到の至福の瞬間。これからもキュートな2匹と存分にお楽しみください。

(Hint-Pot編集部)