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キャサリン妃に称賛 殿下葬儀の数日後に子どもとお買い物 「しつけが行き届いていた」
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キャサリン妃が自らレジに並び、ショッピングをする姿はこれまでにも度々目撃されており、時には子どもたちを連れていることもある。フィリップ殿下の葬儀から数日後も、妃は長男ジョージ王子と長女シャーロット王女とともに、英ロンドン市内で目撃されたという。居合わせたショップ関係者がその時の様子についてSNSに投稿したところ、行き届いたしつけなどに称賛の声が上がっている。
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スーパーマーケットや子ども向け体験ショップで目撃されたことも
英雑誌「ハロー」によると、キャサリン妃は現地時間19日、ジョージ王子とシャーロット王女ら子ども2人と一緒の時間を過ごしている姿が目撃された。その時の様子がツイッターで噂になっているという。
3人はこの日、英ロンドンのキングス・ロードにある、オーストラリア発の文房具店「スミグル」を訪れていたようだ。同ブランドは、手頃な価格とユニークでカラフルなデザインが特徴で、オーストラリアや英国のスクールキッズから大人気。そんな庶民的な店で行われたキャサリン妃と子どもたちのやりとりは、その場にいた人たちをとても感心させたという。
その場に居合わせたショップの関係者は、ツイッターで次のように投稿している。
「ノーマルでしつけがよく行き届いた子どもたち。ノーマルな親が正しいことをしようとしている。本当に素敵だわ!」
この関係者によると、子どもたちには「守らなければならない予算」が与えられており、その中から自分たちの好きなものを選んで、お小遣いで支払いをしていたようだ。できるだけ“普通”に育てたいというウイリアム王子夫妻の育児方針が垣間見える。
ジョージ王子たちはこれまでも、街中で見かけられた際には“とても行儀が良く美しい”と大絶賛されていた。昨年のロックダウン前には、英ノーフォーク州にある私邸アンマー・ホールのほど近くにある大手スーパーマーケット「セインズベリーズ」で、次男ルイ王子も含む3人で一緒にいるところを目撃されている。
目撃者は「彼女(キャサリン妃)は子どもたちと一緒にいて、とてもラブリーに見えました。彼女は本当に美しく、子どもたちも美しかった。彼らはとてもお行儀が良かったです」とコメントしていた。
また、昨年のロックダウン中には同じく私邸近くで、子ども向け体験型ショップ「メーブルズ・ペイント・ポット」にお忍び訪問。ここはウイリアム王子一家のお気に入りスポットで、子どもたちは陶器の絵付けを楽しんだ他、店内の壁に手形とサインを残している。
(Hint-Pot編集部)