ウイリアム王子とキャサリン妃の次男ルイ王子が今月23日、3歳の誕生日を迎えた。夫妻の公式SNSにはファンの期待通り、名カメラマンとして知られる妃が撮影した、まばゆい笑顔を浮かべる成長したルイ王子の写真が。その顔を見たファンたちの間で、ルイ王子がキャサリン妃の父にそっくりだと大きな話題になっている。

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妃の父マイケルさんに似ている！　ファンが騒然

　かねてから3きょうだいの中で、最もキャサリン妃似だと言われてきたルイ王子。長男ジョージ王子はウイリアム王子似、長女シャーロット王女はエリザベス女王によく似ていると言われることもあり、妃が友人に対し「似ているのは彼（ルイ王子）だけ」とジョークを言っていたというのは有名な話。

　しかし、そんなルイ王子には、母のキャサリン妃以上に似ている人物がいるようだ。それは、妃の父マイケル・ミドルトンさん。英大衆紙「デイリー・メール」によると、王室ファンたちはルイ王子がいかにマイケルさんに似ているか、SNS上で熱く語り合っているという。

「ジョージ（王子）とシャーロット（王女）はウイリアム（王子）とHM（女王陛下）に似ていると思いますが、ルイ（王子）はキャサリン（妃）のお父さんと双子のようです。3歳、すべてが愛らしいです！」

「彼（ルイ王子）はケイト（キャサリン妃の愛称）の父親に似ていると思います！　彼は間違いなくミドルトンです！」

　妃のファンたちは、ルイ王子がミドルトン家の特徴を色濃く受け継いでいることをうれしく思っているのかもしれない。昨年、2歳の誕生日写真では手形アートを制作中の姿が公開され、アーティスティックな感性も母にそっくりと評判になっていた。騒動が続く英国王室だが、ルイ王子の成長ぶりは今後もファンを和ませることだろう。

（Hint-Pot編集部）