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キャサリン妃と愛娘シャーロット王女の親子コーデを振り返る 実は生まれた直後から?
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見逃せない定番イベント「トゥルーピング・ザ・カラー」とクリスマス礼拝
女王の誕生日を祝して毎年6月に執り行われる「トゥルーピング・ザ・カラー」式典も、親子コーデをチェックできる絶好のチャンスだ。2016年には妃の帽子と王女のスモックドレスが同じピンク、2017年もドレスが同じピンク、2018年にはドレスが同じパステルブルーだった。
この式典では、正装に身を包んだ王室メンバーがバッキンガム宮殿のバルコニーに勢揃いする場面もおなじみ。ここで王女が見せる物怖じしない態度も、ファンにとっては成長を確認する貴重な機会になっている。
もう1つの定番イベントといえば、毎年12月のクリスマス礼拝がある。2016年は妃がコートにつけたファーと王女のタイツが同じバーガンディ。3年後の2019年ではコートの色こそ異なっていたが、妃はファシネーターと靴、バッグを王女のダークグリーンのコートとマッチさせていた。同紙はこの時の姿を妃と「生き写しだ」と表現している。
外遊時のロイヤルブルーコーデはまさに絶妙
この他にも、2016年9月のカナダ訪問で披露したブルーコーデも必見。妃は帽子とドレス、ジョージ王子はセーター、シャーロット王女は白地に淡い水色柄のドレスに靴とヘアアクセをブルーでまとめた徹底ぶり。ロイヤルブルーの清潔感がたっぷりの上品コーデは、さすが未来の国王一家だと言えるだろう。
ウイリアム王子夫妻が迎えた10回目の結婚記念日にあたる今年の4月29日には、一家団らんを収めた動画も公開された。ここでの王女は妃が長年愛用しているブランド「ペネロペ チルヴァース」のブーツを履いている。また、「ラルフ・ローレン」のセーターやスキニージーンズなど、妃の定番スタイルをほぼ踏襲していた。
ちなみにこの動画は、一家の服装が昨年のクリスマスカード写真と同じであり、さらに一家の亡き愛犬が映っていることから、撮影時期は昨年11月頃と考えられている。
(Hint-Pot編集部)